GSV3000の静音化 [アマチュア無線]
今回の静音化対象は第一電波工業(DIAMOND)のGSV3000です。トランス式電源なのでHF機にスイッチングノイズが乗ることはないのですが、人間の耳には空冷ファンのノイズが乗ってきます。当然ですが2台並べると、3dB、4.8dBと増えていきます。実際には連続音ではなく、微妙に違った回転数のために唸り音が聞こえる場合もあるかもしれませんね。
1台目は、NMBの同性能のもの(311KL-04W-B19, 12V, 0.3A)に換装してみました。確か28dBの仕様だったと思います。2台目もと思い、同型番を物色しましたが既に廃番の模様。やっと同等品を見つけました。Gdt(GDt8025S12B39, 12V, 0.2A,.2600rpm, 39.8CFM, 27.8dB)。結果は、1台目(NMB)より静かです。左から「暗騒音」「ノーマル」「NMB」「Gdt」です。フロンパネル側から2cmくらい離れているところにiPhoneを置いて計測しています。所詮スマホアプリなので絶対値の数値は気にしないでください。数回計測して平均的な数値をキャプチャしています。相対差だけに注目してください。単純にNMBで-6.6dB, Gdtで-8.2dB。当然、数値の誤差はありますが、4ケースは聞いて比較できるほどであることは確かです。あとは「39.8CFM」という数値が仕様通りであることを祈ります。
そして2台目の換装を終えた今、mini-ITXのHDDの回転音や小さなCPUファンの音が気になります。
IC-9100 + UX-9100 [アマチュア無線]
IC-9100は、2010年10月に発売になってから数年が経ちますが、本年3月に購入に至りました。富士無線電機の売り出しで最安値の一品をゲット。購入直後にUX-9100(1200MHzユニット)を組み込みましたが、技適申請。その後、重い腰を上げて同ユニットの変更申請を行い、1ヶ月ほどで免許状が交付されました。TSS保障認証願は、オンラインで行っています。元々「電子申請・届出システムLite」を使用していましたので、難無くスムースに進みましたが、TSSのページから保障願手続のあと、自動返信も無く、本当に受理されたのか心配しておりました。半月以上過ぎたころ、「不備」の連絡があり、2度ほど(-_-;)の修正を経て「技術基準適合の保証書」がメールで届きました。
早速届出システムから申請。ここから審査終了までは数日でした。関東総通ですと2週間以上かかるところです。因みに3エリア(近畿総通)の技適の変更申請で2日で審査が終了となったことがあります。理由はわかりませんが早いですね。
TSS保証書をある程度マスキングして載せたかったのですが、禁止されていますので載せることが出来ません。ワープロ欄に手書きの文字、印付のFAX受領という感じです。
先日、D-STARで「昨晩はカーチャンクだけ何回もありましたね」の報告を受けました。モニターすると確かに無変調でした。壊れたかと思いつつ、赴任先の大阪に戻りました。
どうにも気になって、週末に帰省。マイク、ケーブル、コネクタの不良の可能性も否定できなかったので、純正マイクも別途購入(まあ標準で付いていない機種なので良しとしました)、良く調べたらリモートOFF時のマイク入力がUSBになっていました。(-_-;)
YAESU FT-897の外部Sメーターの自作2 [アマチュア無線]
久しぶりの書き込みです。時間がなかったというより、やる気が出なかったのです。
FT-897が本年6月に製造中止。今更感はありますが、延び延びになっていた製作に着手しました。むき出しだったSメーター(FT-1000の中古Sメーター)を、ケースに収めました。ラベルはテプラで印刷。内部照明は、LEDライト用LED(確か2010年頃に入手したもので何ルーメンか不明)に10mAほど流しています。3端子レギュレータを組み込みましたので、電圧範囲は広いです。VRに今は見かけることが少ない2回転のものを採用し、ケースの側面の調整穴からキャリブできるようにしました。結局どこかで紹介されているようなものになってしまいました。まあ、メーターを固定すると自ずとケースのサイズは決まりますけどね。
角穴は、CADで貼ってはがせる紙に印刷し、ケース裏に貼り付け。つまりこの工程で厄介な罫書き作業を省略できるわけです。CADできない方、お持ちでない方は残念です。あとはドリル、ニブラー、ヤスリで。段々上達してきました。
FT-897が本年6月に製造中止。今更感はありますが、延び延びになっていた製作に着手しました。むき出しだったSメーター(FT-1000の中古Sメーター)を、ケースに収めました。ラベルはテプラで印刷。内部照明は、LEDライト用LED(確か2010年頃に入手したもので何ルーメンか不明)に10mAほど流しています。3端子レギュレータを組み込みましたので、電圧範囲は広いです。VRに今は見かけることが少ない2回転のものを採用し、ケースの側面の調整穴からキャリブできるようにしました。結局どこかで紹介されているようなものになってしまいました。まあ、メーターを固定すると自ずとケースのサイズは決まりますけどね。
角穴は、CADで貼ってはがせる紙に印刷し、ケース裏に貼り付け。つまりこの工程で厄介な罫書き作業を省略できるわけです。CADできない方、お持ちでない方は残念です。あとはドリル、ニブラー、ヤスリで。段々上達してきました。
IC-2820DGの冷却ファン多少静音化 [アマチュア無線]
久しぶりの投稿です。以前から車載で使用していたIC-2820DGは、ID-5100Dの登場で、本年4月より第二固定局(3エリア)へと異動となりました。もともと第二固定局は、EchoLink専用と計画していましたが、バンドプランを無視する局も多く、現在は実稼働はしていません。
固定局として使用すると、本体の冷却ファンの音が結構うるさいのに気付きました。ファンレス化が理想なのですが、PCのCPUに使うようなヒートシンクも無く、大きめのサイズのそれは高価なもの。防音ケースも頭に浮かびましたが、純正のファンサイズ(4㎝角)に限定するとPC用の静音化ファンで流用できるものは種類も少ないため、「オーディオスピーカーボックスにスピーカーの穴を利用して静音ファンを取り付ける」とか。
固定局として使用すると、本体の冷却ファンの音が結構うるさいのに気付きました。ファンレス化が理想なのですが、PCのCPUに使うようなヒートシンクも無く、大きめのサイズのそれは高価なもの。防音ケースも頭に浮かびましたが、純正のファンサイズ(4㎝角)に限定するとPC用の静音化ファンで流用できるものは種類も少ないため、「オーディオスピーカーボックスにスピーカーの穴を利用して静音ファンを取り付ける」とか。
無線機用ラック [アマチュア無線]
パイン集成材(厚25mm,幅500)で、無線機用のラックを作りました。流石に25mm厚の材料は重いです。全長4,200mmの長尺材料をホームセンターで長さ1,200mmにカットして貰いました。溝掘りは自宅で。この後、筋肉痛に見舞われました。筋交いなくても十分強度があります。遠目ではそこそこですが、細部の作りは悪いです。机の奥に置いて使用するため、中段は机の高さと同じです。奥行は、450mm位でも良かったかな。
パイン材は木目が硬く木目間が柔らかいので、下穴なしでビスを止めると、年輪の向きに沿って若干位置がずれます。前回学んだのに中途半端にやってしまいました。接合部ズレテマス。飽きたら物置の棚に早変わり。
パイン材は木目が硬く木目間が柔らかいので、下穴なしでビスを止めると、年輪の向きに沿って若干位置がずれます。前回学んだのに中途半端にやってしまいました。接合部ズレテマス。飽きたら物置の棚に早変わり。
タグ:木製ラック
AKG (アーカーゲー) のマイク D112 [アマチュア無線]
"HI-FI SSB"に興味がわいてきました。色々ググってみると、音質の比較サイト(勝手にリンクご容赦ください)もありました。この評判のバスドラム用のマイクなのですね。ここで買うのが安そうですが、Amazonでも楽天でも売ってます。
近いうちにポチることでしょう。先のサイトで視聴すると、このマイク以外でSennheiserのMD421-IIや、RCAのBK-5Bが良さそうですが、前者は高価で後者はビンテージ。自分としては入手困難ですので、今のところAKG以外選択肢はありません。Yaesuの高級マイクやIcomの純正マイクはどうなのでしょう?どなたか良いマイクをご紹介くだされば幸いです。
近いうちにポチることでしょう。先のサイトで視聴すると、このマイク以外でSennheiserのMD421-IIや、RCAのBK-5Bが良さそうですが、前者は高価で後者はビンテージ。自分としては入手困難ですので、今のところAKG以外選択肢はありません。Yaesuの高級マイクやIcomの純正マイクはどうなのでしょう?どなたか良いマイクをご紹介くだされば幸いです。
スペクトラムアナライザ PSA-3000 入手!! [アマチュア無線]
初スペアナです。PSA-3000(Full Digital Synthesizer Mode 9kHz~3GHz Linux OS)の中古品が純正箱入りで本日届きました。セルフチェックはすべて"OK"と表示されます。ハンディ機のアンテナを付け、433.0MHzを基準周波数にセット。ハンディ機のPTT押してみました⇒グラフ跳ね上がりました。⇒安心しました。
外観は若干の変色が見られるものの、キズは少ないです。トラジェネとGPIB内臓で、気になる価格は90,000円です。まあ、現在でも販売されているので、掘り出し物ではないかと思います。ヤフオク出品であれば、もう少し値が張ってしまうのではないでしょうかね。付属品は、取扱説明書(英語)、取り外し忘れたBNCコネクタと、たぶん純正ではないACコードのみです。前面にUSB、背面にLAN、プリンター端子などが付いています。
ん?使い方?これから勉強するのですよ。これとこれを読んでね。
外観は若干の変色が見られるものの、キズは少ないです。トラジェネとGPIB内臓で、気になる価格は90,000円です。まあ、現在でも販売されているので、掘り出し物ではないかと思います。ヤフオク出品であれば、もう少し値が張ってしまうのではないでしょうかね。付属品は、取扱説明書(英語)、取り外し忘れたBNCコネクタと、たぶん純正ではないACコードのみです。前面にUSB、背面にLAN、プリンター端子などが付いています。
ん?使い方?これから勉強するのですよ。これとこれを読んでね。
デジタルオシロスコープ(その2) [アマチュア無線]
Web上で物色し、検討した結果、Hantekの16chロジックアナライザ付き100MhzのデジタルオシロスコープMSO5102Dに決めました。"D"型番が付く製品は安価で入手しにくいので、個人輸入としました。日本語マニュアルは付属しませんが、何とかなることでしょう。価格は予算内の送料込みで$408でした。やっぱ価格でしょう。少額ではございますが、アベノミクスの円安の影響が…。
明日あたり届くと思いますので、近日中に写真や使用感などUPしたいと考えています。もちろん故障したら買い替えです。
明日あたり届くと思いますので、近日中に写真や使用感などUPしたいと考えています。もちろん故障したら買い替えです。
ログペリ建てました。 [アマチュア無線]
あけましておめでとうございます。
遂にログペリ(クリエート CLP5130-1N )を上げました。ローテータは、ヤエスのG-800DXAです。横出しブームキット(AM401A )は使っていません。ホームセンターで売っていたφ38x1.8mのオールステンレスパイプ(2,380円)を約1.5mに切断、ベルマウス代わりにカットした塩ビ管異径ジョイントを用いてパイプ内に同軸ケーブルを通しました。鉛直マストとの固定は、クリエートのクロスマウント(MC-90)を用いています。説明書どおり、マストはFRP製としています。サイズはφ50mmx2m。受圧面積が明確でないため、安全率の計算は行っていません。余談ですが、マストは以前、秋葉のロケットで買ったものです。電車で2mはと店員さんに確認したところ、「みんな電車で持ち帰っているよ」とおっしゃっていたのですが、上下前後キョロキョロ「ごめんなさい、すいません」の連呼、駅の案内板に何度かぶち当てました。更に未確認で心配だったXYLのマーチへの収納もギリギリ。というのを思い出しました。
作業は全て一人で行い、落ちないよう落とさぬよう力を込めた結果、現在筋肉痛に襲われております。恥ずかしながら今までモービルホイップ主体のU/Vでしたので、入感の良さに感動しております。
組み立てながら気付いたいのですが、アンテナ側のコネクタはN型で、購入したケーブルがM型でしたので、邪道ではありますが、変換コネクタをアンテナ側に取り付けています。まあ、現行が5Dなので、いずれ8Dにと考えておりますので、その時に交換するということにします。更に、エレメント2/3くらいの数の固定にタッピングビスを用いる設計で、過去タッピングビスにスプリングワッシャーを噛ませた事がない経験から当然の様にそのままビス止め。アンテナを上げてから相当数余ったスプワに気づきました。まあ、これもケーブル交換時にと考えている次第です。
では、本年もよろしくお願いいたします。
遂にログペリ(クリエート CLP5130-1N )を上げました。ローテータは、ヤエスのG-800DXAです。横出しブームキット(AM401A )は使っていません。ホームセンターで売っていたφ38x1.8mのオールステンレスパイプ(2,380円)を約1.5mに切断、ベルマウス代わりにカットした塩ビ管異径ジョイントを用いてパイプ内に同軸ケーブルを通しました。鉛直マストとの固定は、クリエートのクロスマウント(MC-90)を用いています。説明書どおり、マストはFRP製としています。サイズはφ50mmx2m。受圧面積が明確でないため、安全率の計算は行っていません。余談ですが、マストは以前、秋葉のロケットで買ったものです。電車で2mはと店員さんに確認したところ、「みんな電車で持ち帰っているよ」とおっしゃっていたのですが、上下前後キョロキョロ「ごめんなさい、すいません」の連呼、駅の案内板に何度かぶち当てました。更に未確認で心配だったXYLのマーチへの収納もギリギリ。というのを思い出しました。
作業は全て一人で行い、落ちないよう落とさぬよう力を込めた結果、現在筋肉痛に襲われております。恥ずかしながら今までモービルホイップ主体のU/Vでしたので、入感の良さに感動しております。
組み立てながら気付いたいのですが、アンテナ側のコネクタはN型で、購入したケーブルがM型でしたので、邪道ではありますが、変換コネクタをアンテナ側に取り付けています。まあ、現行が5Dなので、いずれ8Dにと考えておりますので、その時に交換するということにします。更に、エレメント2/3くらいの数の固定にタッピングビスを用いる設計で、過去タッピングビスにスプリングワッシャーを噛ませた事がない経験から当然の様にそのままビス止め。アンテナを上げてから相当数余ったスプワに気づきました。まあ、これもケーブル交換時にと考えている次第です。
では、本年もよろしくお願いいたします。
電動アクチュエータを買いました [アマチュア無線]
電動アクチュエータをeBayで入手しました。仕様は、電源:DC12~24V、出力:600N、ストローク:150mmのラフな表現です。価格は送料込みで$70.88。
正転で引っ込み、逆転で突出で、リミットスイッチは内蔵されています。DC12.0Vの無負荷状態(室温19°C)で、0.32~0.40Aでした。18V以上の電源は持ち合わせていないので、24Vでは動作させていません。150mmのフルストロークで約20秒です。
肝心の目的ですが、アンテナの角度(仰角ではない)を変えたいと考えているのです。WEB情報では、パラボラアンテナの角度を変える実例が何例か見受けられました。
今回対象とするアンテナは、クリエート CLP5130-1N 業務用ログペリオディック・アンテナ
で、とりあえずエレメントを垂直に固定して取り付ける予定なのですが、6mバンド使用時には、水平にしたい衝動に駆られてしまっています。単に「当然水平偏波が多そう」という考えです。まあ、90°回転すればどんな機構でもよいのでしょうが、将来仰角ローテータの代替えとして使えればと、日々思考を巡らせています。
正転で引っ込み、逆転で突出で、リミットスイッチは内蔵されています。DC12.0Vの無負荷状態(室温19°C)で、0.32~0.40Aでした。18V以上の電源は持ち合わせていないので、24Vでは動作させていません。150mmのフルストロークで約20秒です。
肝心の目的ですが、アンテナの角度(仰角ではない)を変えたいと考えているのです。WEB情報では、パラボラアンテナの角度を変える実例が何例か見受けられました。
今回対象とするアンテナは、クリエート CLP5130-1N 業務用ログペリオディック・アンテナ
で、とりあえずエレメントを垂直に固定して取り付ける予定なのですが、6mバンド使用時には、水平にしたい衝動に駆られてしまっています。単に「当然水平偏波が多そう」という考えです。まあ、90°回転すればどんな機構でもよいのでしょうが、将来仰角ローテータの代替えとして使えればと、日々思考を巡らせています。
SuperSmartWiRES用PTTスイッチ作ってみました [アマチュア無線]
FT232RL USBシリアル変換モジュール(秋月で950円)とタクトスイッチを使っています。これもよっちさんのHPを参考に作りました。
完成品は、タカチのプラスチックケースに収めました。ケース肉厚=スイッチのストロークでしたので、ケースの裏側の厚みを必要な分だけ0.5mm削って、耐衝撃用瞬間接着剤で貼り付けました。
スイッチが軽いので、USBケーブルは、細いほうが良いかも。
完成品は、タカチのプラスチックケースに収めました。ケース肉厚=スイッチのストロークでしたので、ケースの裏側の厚みを必要な分だけ0.5mm削って、耐衝撃用瞬間接着剤で貼り付けました。
スイッチが軽いので、USBケーブルは、細いほうが良いかも。
デジタル&アナログSWR/パワー計(MFJ-828) [アマチュア無線]
マルチスピーカーミキサーの製作(外部スピーカ用) [アマチュア無線]
三才ブックスさん出版のとある本を参考に、トランシーバーの外部スピーカー用ミキサーを作りました。
使用したケースで最大であろう5入力まで欲張りました。耳の感覚だけを利用して音量調整までは終わっています。
いずれ使うであろうと製作に取り掛かりましたが、完成後に接続する無線機が少ないので寂しく感じています。
東芝TA7252AP使用のアンプキット(秋月で500円)を使用しました。
電源側にデカップリング回路として元々付いていた1000μF電解コンデンサに加え、10Ω1Wの抵抗1本と1000μFの電解コンデンサ1個を追加しています。
スイッチ切ると"ブチブチ・・・"とフェードアウト。・・・勉強しま~す。
使用したケースで最大であろう5入力まで欲張りました。耳の感覚だけを利用して音量調整までは終わっています。
いずれ使うであろうと製作に取り掛かりましたが、完成後に接続する無線機が少ないので寂しく感じています。
東芝TA7252AP使用のアンプキット(秋月で500円)を使用しました。
電源側にデカップリング回路として元々付いていた1000μF電解コンデンサに加え、10Ω1Wの抵抗1本と1000μFの電解コンデンサ1個を追加しています。
スイッチ切ると"ブチブチ・・・"とフェードアウト。・・・勉強しま~す。
K9000コントローラー [アマチュア無線]
PSOC(CY8C2966-24PXI,秋月で600円)を使ってみました。よっちさんのHPを発見し、自分も作りたくなり、挑戦してみました。
実験回路のブレッドボードから行き当たりばったりでそのまま基板に移しましたので、時間をかけた割に回路図は無く、公開はできません。
機能的には、K9000-2基の同時制御が可能で、左右独立した動作中のフリッカー音、LED点滅をPSOCのデジタル回路で組んでみました。
機能的にはよっちさんのそれから、PWM制御部分を省き、ライトON時の減光入力回路を追加したくらいです。
内臓プルアップ抵抗のみですと、どうにもうまく動作させることが出来なかったので、外付けにしてしまいました。
Web上でもなかなか良い中立スイッチが見つからず、e-Bayでのお買い物となりました。
標準内照LEDは暗かったので入れ替えています。気が向いたら2号機の製作への取り組みや、プロジェクトファイルなども公開していきたいと思います。
今後の改良点
・PSOCのR/Wコネクタの取り出し
・現行のタイマー制御に加え、動作電流の検出などによる制御
・入庫時のシャッター開閉スイッチとの連動
(技術と能力が無いので無理かな!?夢?)
実験回路のブレッドボードから行き当たりばったりでそのまま基板に移しましたので、時間をかけた割に回路図は無く、公開はできません。
機能的には、K9000-2基の同時制御が可能で、左右独立した動作中のフリッカー音、LED点滅をPSOCのデジタル回路で組んでみました。
機能的にはよっちさんのそれから、PWM制御部分を省き、ライトON時の減光入力回路を追加したくらいです。
内臓プルアップ抵抗のみですと、どうにもうまく動作させることが出来なかったので、外付けにしてしまいました。
Web上でもなかなか良い中立スイッチが見つからず、e-Bayでのお買い物となりました。
標準内照LEDは暗かったので入れ替えています。気が向いたら2号機の製作への取り組みや、プロジェクトファイルなども公開していきたいと思います。
今後の改良点
・PSOCのR/Wコネクタの取り出し
・現行のタイマー制御に加え、動作電流の検出などによる制御
・入庫時のシャッター開閉スイッチとの連動
(技術と能力が無いので無理かな!?夢?)