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IC-9700 マイクハンガーの製作 [3Dプリンター]

2019-07-20 22.47.57_VGA.jpg 蓄光PLAです。やたらはまってます。別に紹介しますが、机周りのワイヤークリップもこいつで作ってます。
 試作3個目でこいつに決定しました。かなり細いですが、中空構造でベース2mm、壁厚1.2mmの、センターに0.8mmの壁を配置していますので、全方向に強度を保っています。なんてな!?強度は知らんが構造はホント!採算取れないが、売れるかな?(笑)
 サポート材なしで構築したかったので、ひっかける部分の設計がめんどくさかった。

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電圧ボリュームのロック [3Dプリンター]

 引っ越ししました。単身赴任でもなくなりました。マイホームも別にあるので、「別宅」でしょうかね。3Dプリンターを押入れにセットしましたところ、騒音から解放されました。閉めると、きっと中は焦熱地獄。今のところ熱暴走などのトラブルはありません。この夏を乗り越えさえすれば、まさにベストぼじしょんです。
 さて、前置きはこのくらいで本題に入ります。新居でIC-9700を箱から出したので、レストアしたDAIWAのトランス式電源を使用しています。センタークリクのボリュームも生きているのはいいですが、軽く回ってしまって不安です。
 解決策として、写真のロック機構を付加してみました。あまりみっともないデザインも嫌なので、何度か試作し、アナログメータにタイトに嵌め込んで固定できるようにしてみました。フィラメントは最近ハマっている蓄光PLAです。
 固定機構は、12分割のローレットに合わせて±15°可変できますので、どの電圧でも対応できます。(でも実際は使いませんが)昔っぽい感じの機構でイイ感じ。
2019-07-20 21.14.25_VGA.jpg2019-07-20 21.16.41_VGA.jpg

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3Dプリンターの水平出し精度向上 [3Dプリンター]

2017-11-24 07.49.39 _W_VGA.jpg2017-11-24 07.51.01 _W_VGA.jpg
 自動レベリングを装備していない(できない)機種なので、従来の水平出し方法に加えて、ダイヤルゲージを使って、相対的な誤差を少なくする方法を考えました。
 使用したのは、ミツトヨの中古ダイヤルゲージ(1/100)で相当な出費を抑えました。固定は、M6のステンレスのアナボ(「六角穴付きボルト」または「キャプボルト」)1本です。試作の結果、ABSの部材厚を3mm以上が望ましいことがわかりました。幅を20mmで製作して使えますが、もう少し幅が広いほうが扱いやすい感じがしますので、時期を見て作り直そうと思います。
DialGageBase_3Dimg _W_VGA.jpg
 当装置は、XYのスライド軸に平行で、相対的な高さをそろえられるだけですが、あとは、樹脂の吐出量を見ながら調整ネジを同じ角度だけ回し、プラットフォームの高さを微調整をすればよいわけです。

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3Dプリンター不調、エラー頻発 [3Dプリンター]

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2017-11-14 22.33.10 _W_VGA.jpg2017-11-14 22.34.57 _W_VGA.jpg
 起動時間が遅くなってきてしばらくの間使っていましたが、日本語メニューが表示されなくなり、印刷時初期段階でエラー終了が頻発するようになりました。
 サポートに連絡すると、すぐに返信があったのですが、裏蓋を外してTF(MmicroSD)カードの内容を書き換えてくださいとのこと。
 早速開けてみるとToshibaのmicroSD(16GB)がシリコン接着剤で思い切り固定してありました。ちまちまピンセットやつまようじ等を駆使して何とか削り取り、それでもなかなか外れず、20分くらい格闘しました。振動で外れることを防止するためとはいえ、配線固定用のテープで止めるとか、何か他の方法があったでしょうに。日本製ならあり得ない対処法です。
2017-11-14 22.35.12 _W_VGA.jpg
 念のため、フォーマット(FAT32)してから、ダウンロードしたファイルを保存し直し、無事修理完了しました。(はぁ)
起動が遅い時点でファイルが破損していたんですね。
 以上、修理報告です。

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3Dプリンターのプチ改良 [3Dプリンター]

 所有しているFLASHFORGE INVENTRORですが、収納できるフィラメントのリールサイズが小さく、シャフト径も細いタイプでないと使えません。対応するのは純正品のみです。

 簡単な治具を作り、純正の空リールにまき直しも試しましたが、巻癖がついており、大径から小径に巻くため、ある程度のテンションを常にかけていないととんでもないことになります。

【解決策1】ーーー設計中

 テンション付きの巻き直し治具を作る。

 (案1)テンションにトルクモーターを使用した構造

 (案2)巻出しリール側に回転抵抗を付した構造

【解決策2】ーーーほぼ完成(写真)

 外付けで社外リールを取付できるハンガーを付ける。

 概要:純正上蓋に隙間を開けて、そこからフィラメントを取り込む構造

 正面、背面の長尺部品以外の固定は、本体無改造にしたので、勘合は出来上がり寸法、め込み精度を確認しながら数回の試作を繰り返しました。左右サイドに回転する長尺のローラーを装備してエッジで引っかからなくなるようにしています。(写真では右側のみ)また、外付けを使用しない場合は、ローラーを付けたまま隙間カバーを差し込めるような構造にしました。材質は、すべてABSにしました。
2017-11-24 09.25.37 _W_VGA.jpg2017-11-24 09.16.10 _W_VGA.jpg
2017-10-20 19.53.08 _W_VGA.jpg2017-11-24 09.35.19 _W_VGA.jpg
 「解決策1」も必要なので、早いとこ仕上げたいところです。

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FTH-301M用のボリュームツマミを作ってみました。 [3Dプリンター]

FTH301_ツマミ_VGA.jpg
 中古の特定小電力トランシーバー(YAESU FTH-301M)を入手しました。ボリュームスイッチが硬く、強く数回、回したら、破れてしまいました。一旦引き抜いてから、シリコングリス等を塗ってから使用すればよかったと後悔しています。

 破損部品の販売は無いかと調べましたがありませんでした。ショップやメーカーに問い合わせればあるかもしれませんが、とりあえず思いつきで3Dプリンターで作ってみました。

 使用したのはフレックスタイプのフィラメントです。充填率100%で内側のサポート材の除去に多少苦労しましたが、一発でうまくいきました。防滴構造の命である鍔部分をうまく再現できなかったので諦めていましたが、寸法もシックリいったのでシリコングリスでそれなりに防いでくれそうです。

 ツマミの先端(頂点)が最終スライスなので糸を引いた跡が残ってしまいましたが、見つめる人もいないので良しとしました。強度も十分あり、耐久性も問題なさそうです。左がオリジナル、右が作ったもの。表示されているノギスの寸法値はツマミの大きさを視認するためもので、数値に意味はありません。
2017-10-08 12.56.16_VGA.jpg2017-10-08 12.57.37_VGA.jpg
 前より新しくなった気が・・・・・。


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タグ:FTH-301
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YAESU(STANDARD)VX-3用のクレードルを作ってみました。 [3Dプリンター]

VX3_スタンド_VGA.jpg

 単純にVX-3が机の上でコケないためだけの目的で作りました。約2時間。
アンテナも外した時に転がらないように、差しておける構造です。構築壁の補強にもなっています。
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ゴム足を作ってみました。 [3Dプリンター]

写真 2017-09-23 20 55 03_VGA.jpg Flexフィラメント(ゴムフィラメント)で、ゴム足を作ってみました。充填率100%で、見た目は使えそうですが、硬いので滑り止め効果はなさそうです。昔の機器の修理には使えそうです。

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YAESUハンディ用デスクトップスタンドを作ってみました。 [3Dプリンター]

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 VX-8シリーズ, FT2Dなどのただのスタンド(プロトタイプ)を作ってみました。スロット部の形状・寸法は試作を繰り返してシックリいくように出力できましたが、ベース部の大きさ、全体のデザイン、充電以外の機能面では相当な改良余地があります。なので現在設計中です!
 また、ロングアンテナを取り付けた状態でも倒れにくくなりました。CD-41でもいいじゃんと言わないでください。そっちは急速充電器ですから、目的が違います。

改良しました


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キャパシタ用ホルダを作ってみました。 [3Dプリンター]

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 ABS樹脂で、5.5V4.0F専用の固定ホルダを作ってみました。寸法読み違いのミスを除けば、プリンター出力は一回で成功です。ストッパーとして設けた3分割の爪も、うまく機能しました。今まで、機器内部への組み込みで絶縁+固定のおさまりが悪く悩んでいましたが、これで解決です。

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ボリュームつまみを作ってみました。 [3Dプリンター]

ツマミ_VGA.png2017-08-20 15.28.55_VGA.jpg
 ローレット軸の可変抵抗に使用できるツマミを作ってみました。図面で"18 TEETH"と書いてあるやつです。仕様が良く分かりませんが、"外径φ6mmで360度を18分割した90度の山付き"として図面を書いて出力してみました。φ6mmは、出力するとφ6mmではないので、何度か試作して挿入できるようになりました。機種によって異なると思いますが、PLA樹脂でφ6.8mmという寸法が導き出されました。

2017-08-20 15.29.22_VGA.jpg
 ペットボトルのキャップではありません。外周にスリットが入れば多少は綺麗になると思います。必要になったらもう少し洗練させてみたいと思いますが、益々その蓋に近づきそうな感じもします。

タグ:18TEETH 18 TEETH
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USB電源モジュール用の超小型ケースを作ってみました。 [3Dプリンター]

2017-08-15 16.09.05_WVGA.jpgConvCase.png
 MicroUSB電源供給でから5V~28V(1A)が得られるDC-DC昇圧モジュール用のケースを作ってみました。写真は、YAESUの急速充電用クレードル(CD-41)に接続して、FT2Dを充電しているところです。

 ケースの製作においては、基板固定不要のタイトなものを狙ったので、2回の試作を経て完成に至りました。使用した樹脂は発熱による変形を多少は考慮してABS、本体と蓋の勘合部分は、片側0.1mmのクリアランスがベストでした。基板とのサイズ調整は、前述の勘合への影響を考慮し、プリントスケール調整ではなく3DCAD上での寸法調整で行ないました。

 実使用でモジュールが結構発熱するので、しばらく検証します。ケース外面は触れるほどなので変形するような温度ではないと判断できますが、内部の接触面は高いことが想定されます。

2017-08-15 10.30.47_WVGA.jpg2017-08-15 15.57.47_WVGA.jpg
 肉厚は、今回は2mm(正しMicoroUSBコネクタ側は1mm)としましたが、小さいので、1.5mm程度でも強度は十分かもしれません。

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プラットフォームシート [3Dプリンター]

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 3Mのプラットフォームシートを使ってみました。裏面ピカピカで良い感じです。FlashForge Inventor用純正品のビルドシートのサイズが230×150mmなので、330×270mmをカッターでカットして貼りつけましたが、良く考えたら最端部まで使うことも無く、見栄えだけの問題なので、210×180mmのカットのほうが単価が安くなりで良かったかもしれません。3Mさん!丁度良いサイズも作ってぇ~!

 クリアランス調整については、3Mの説明書によると0.1mmとありましたが、Inventorでは奥左の調整ネジだけスプリング長不足で出来なかったので、純正シート(実測値:0.19mm)で実施しました。問題は発生していませんが、もう少し小さくもしてみようと思料しています。

 積層痕とでも呼ぶべきものなのでしょうか。透明シートだけに目立ちます。触ると多少凹みが発生していますが、問題無く使用できました。純正の不透明シートでは当然見えることも無く、表面ザラザラなので良くわかりませんが、同様に発生しているものと思われます。意図して配置すれば、平均的に使えるので長所ともいえるでしょう。

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KTCラチェットドライバー用のキャップを作ってみました。 [3Dプリンター]

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 半田ごてを連想させるKTCのラチェットドライバー(DBR14)を眺めていたら、携行用のキャップを作りたくなりました。鋭利な突起が無くなるので、布製バックの中にそのまま入れることが出来ます。

2017-08-20 07.27.16_WVGA.jpgDriverCAP_VGA.png

 右写真は、3DCADの出力画面です。勘合部がシックリいくよう、何度か試作を繰り返しました。φ17mmの指定で、計算上は細かい数値の104.89%で、うまくいきました。機種によって異なることでしょう。材質はPLA、積層高0.14mm、充填率70%で約2時間です。各層は左側から始まるらしく、同じ位置で一瞬(コンマ何秒)の停止することから垂れ(左写真中央)が生じるようです。なので、リブが左側に来るように配置(左写真右)し目立たなくしました。
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つ、遂に3Dプリンターを導入しました!!報告その1 [3Dプリンター]

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 遂にFLASHFORGEのINVENTORを導入しました。そしてマイカテゴリーも追加となりました。作業台の1/3を占有しています。動作中の振動があるので、設置する台にも強度が合ったほうが良いと思います。検証はしていませんが、精度に影響すると言った書き込みを見た覚えがあります。

 機種選定は、予算もありますが、長く使えそうな機種を選定しました。消耗部品の調達が楽なこと、ABS材の他多種の樹脂に対応していること、畜層ピッチ/が50μmであることなどが決め手に。
 ABS材白(600g)とPLA材白(600g)の2種類が真空パックで付属していました。M3×6mmのボルトが不足。M3x16mmが付いていたので、ボルトカッターで切断して使いました。

 初日の印刷は、全て失敗で終わりました。大きなポイントは、"水平度"の精度"充填率"の設定でした。

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 写真は、ペットボトルのネームタグですが、CANONさんの写真を参考(データは使用していません)に、3DCADで描いてプリントしたものです。φ4と厚さ4mm、そして1.5mmの凹みを付けてPLA素材で充填率70%、高精度(0.08mm)で1時間14分のデータです。

 Arial Blackの文字の輪郭線はCorelDRAWを利用して曲線に変換したものをCADに貼りつけて使用しています。別な用途で手放せないソフトですが、こっち方面でも必需品となりました。ですが、RとAの狭小部が埋まっちゃっています。PLA樹脂でも想像していたより強度が高いです。

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