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京セラ(旧RYOBI)卓上ボール盤 [日曜大工・DIY]

デプスゲージ左.jpgデプスゲージ新.jpg 10年以上使われていなかった車庫の2階を片付けて、本腰を入れた形で日曜大工を始めました。時系列無視で投稿します。
 今回は、卓上ボール盤(TB-2131)の深さゲージについてです。精度が気になってユキワのドリルチャック(13MG6JT)に交換しましたが、芯ブレの計測をしていないので、比較レビューは後日とします。
 以前使用していた古いボール盤同様、深さの設定が面倒に感じました。16mmチャックの大型には装備されているものを模して「紙」で作成してみたところ、使い勝手が格段に向上しました。

 7回ほどの印刷トライアルでフルスケール60mm(実際は62mmほどある)で0.1mmくらいに収まりました。最小目盛りは0.5mmですが、読もうと思えば0.1~0.2mmくらいまではできます。まあ、木工なのでこれで十分ですね。右写真の紙は15mm幅。写真でもわかるように、ハウジングや無駄な回転リングが回転ゲージを意識したような形状になってますね。

 ストローク60mmで、164mmでした。当然ながら貼り付ける紙の厚さによって長さは前後します。次は、なんちゃってバーニアスケール(副尺)とかや、テプラで印刷してみたいです。

 ディメリット:リングはユルユルなので、0mmセット時は、テープで固定する必要があるw

【おまけ】卓上ボール盤本体は、KOMERI.COM(写真はRYOBIですが、品物はKYOCERAでした)の価格がお安いです。更に苦労して「紙」を貼り付けるより、同じ価格帯でもある16mmチャックのものをチョイスしたほうが良いかもね。


デプスゲージ改良しました。


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