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Windows11でマイクレベルが上がらない(FT8 USB Audio DODEC) [アマチュア無線]

マイクのプロパティ_詳細.png 昨年までFT8はWindows10で運用していた。専用PCなのでそのまま使用する予定でいましたが、長期の休止期間が災いとなり、WSJT-Xその他もろもろのアップデート作業の延長で、誤ってWin11にアップグレードしてしまいました。アプリの動作は大丈夫そうだったので深く確認もせずにそのまま放置していました。
 久々に運用する気になったので、開いてみると全くでデコードしなくなっていた。サウンドデバイスの選択は間違っていなかったので、USB抜き差しやデバイスドライバーの削除、再起動等々、結論に行きつくまで2時間ほどを無駄にしてしまいました。
 症状は単純です。

マイクのオーディオレベルを100にしても、入力レベルが25dB程度までしか上がらない。

 解決策は簡単でした。

「オーディオ拡張機能を有効にする」のチェックを外す。

 操作手順は、スピーカーマークを右クリック、「サウンドの設定」、スクロールして下の方「サウンドの設定」を右クリック。
「サウンド」が表示されるので、「録音」タブで「マイク(USB Audio CODEC)」をダブルクリック。
「マイクのプロパティ」が表示されたら「詳細」タブで下の方の「オーディオ機能拡張を有効にする」のチェックマークを外す。「OK」で完了です。

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京セラ(旧RYOBI)卓上ボール盤 [日曜大工・DIY]

デプスゲージ左.jpgデプスゲージ新.jpg 10年以上使われていなかった車庫の2階を片付けて、本腰を入れた形で日曜大工を始めました。時系列無視で投稿します。
 今回は、卓上ボール盤(TB-2131)の深さゲージについてです。精度が気になってユキワのドリルチャック(13MG6JT)に交換しましたが、芯ブレの計測をしていないので、比較レビューは後日とします。
 以前使用していた古いボール盤同様、深さの設定が面倒に感じました。16mmチャックの大型には装備されているものを模して「紙」で作成してみたところ、使い勝手が格段に向上しました。

 7回ほどの印刷トライアルでフルスケール60mm(実際は62mmほどある)で0.1mmくらいに収まりました。最小目盛りは0.5mmですが、読もうと思えば0.1~0.2mmくらいまではできます。まあ、木工なのでこれで十分ですね。右写真の紙は15mm幅。写真でもわかるように、ハウジングや無駄な回転リングが回転ゲージを意識したような形状になってますね。

 ストローク60mmで、164mmでした。当然ながら貼り付ける紙の厚さによって長さは前後します。次は、なんちゃってバーニアスケール(副尺)とかや、テプラで印刷してみたいです。

 ディメリット:リングはユルユルなので、0mmセット時は、テープで固定する必要があるw

【おまけ】卓上ボール盤本体は、KOMERI.COM(写真はRYOBIですが、品物はKYOCERAでした)の価格がお安いです。更に苦労して「紙」を貼り付けるより、同じ価格帯でもある16mmチャックのものをチョイスしたほうが良いかもね。


デプスゲージ改良しました。


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Excelの関数のIF文で、”IF”省略?? [Microsoft Office Excel]

とんでもなく久々の投稿です。では早速「まさか[あせあせ(飛び散る汗)]」の本文に。

 「IF構文で作成するのだから、当然"IF"を書くのは当たり前でしょうよ!
それが構文てことでしょうに!」と叱られそう。

・・・ですが、戻り値が"True"、"False"の関数の場合、各々"1"または"0"の数値として
そのまま計算式に利用でき、更に"IF"という文字列を省略できるのです。
 分りにくいかと思いますので、次に例題を示して説明します。

【例題】
A1セルの値が「3」の時は「3」、それ以外の数値の時は「0」を返す計算式を考えます。

【回答1】通常のIF文
=IF(A1=3,A1,0) または =IF(A1=3,3,0)? 〔余計なコメント〕”0”は省略できるのは有名[わーい(嬉しい顔)]

【回答2】"IF"文字省略本命バージョン
=(A1=3)*A1 または =(A1=3)*3

いかがでしょうか?ほかの関数、MOD等でもお試しいただければ幸いです。
知らない人が見ると「なんじゃこりゃ~!」間違いなしです。

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玩具のデスクトップPC風 [PC]

2021-12-30 15.54.20 [800x600].jpg 確か2016年頃、手のひらPC「Gole1」を購入しました。未だに現役でAnalogDiscovery2と接続、計測専用のデスクトップPC(笑)として活用しています。もちろん画面が小さいので21インチモニターをつけています。今回は、写真のとおりモックアップのキーボードを置いたら、何となくそれらしく見えてきました。机も100均であったような気がするので、気が向いたらもう少し手を加えてみます。

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DE-5000, TL-21の改造(その2) [電子工作]

2022-01-01 13.54.39 [600x800].jpg 最近のマルチメーターには標準装備となったキャパシタンス測定。出番も減りそうなDE-5000ですが、最近ハードケースが市場に出たので早速入手しました。
 本題ですが、純正のTL-21に付いているデカくて細長いワニ口クリップが硬く挟んだ手ごたえもなくストレスを感じて嫌でしたので、覚えていないくらい前から放置してあったクリップに換装しました。(多分そうしようと購入しといたことだと思う)片手で両クリップを開閉しパーツを挟めるようになったのが一番の改善点と言えます。
 構造的に純正とは違い、完全に4W仕様としていますが、キャリブレーション時、クリップ通しで短絡する必要があり、先端樹脂製の突起が邪魔となるので、後でニッパーで飛ばしたいと考えています。

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GSV3000の静音化(その3) [アマチュア無線]

 Wires-Xノード局用、18時間/日で毎日運用しているため、まぁ埃だらけ(-_-;)。カタログ通り3pinタイプのほうが耳で聞いてもわかるほど静かですが、常に12Vでフル回転しているわけではないようなのと、3pinのパルス信号がノイズにならないか心配という思いもあって、今回は2pinのものを使用しました。将来を考えてとコネクター接続に変更しましたが、頻繁に交換するものでもなく、リード線カットと更にカシメ作業も付いてくるので、はんだ付けのほうが楽という結果です。
2021-12-31 09.08.00 [600x800].jpg2021-12-31 09.15.24 [600x800].jpg
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GSV3000の静音化(その2) [アマチュア無線]

 数年前に第一電波工業さんのトランス式安定化電源「GSV3000」の清音化についてアップしましたが、友人のファンが故障したとのこと。ググってみましたが、「Gdt」のロゴマークのものはもう販売されていませんでした。近いスペックのものはAmazonで販売されている。それは静音(27.82dB)ではあるものの、32.2CFM(3,000rpm)と風量は純正の性能には及びません。
 更に探してアリさんで見つけましたので、早速発注しました。11月13日にポチり、12月9日に到着。はやり病のせいで航空便がないのか…
 3線のものが39.7CFM(2,500rpm)で26.8dB、2線のものが、43.6CFM(2,800rpm)で31dBです。前者と同スペックで2線タイプのものは型番にありませんでした。パルス信号の線(黄色)をカットして使った場合に普通にパルスノイズが電源に乗ってしまうような気もしたので、念のため、後者の2線タイプ入手した次第です。そして2,500rpmになるまで電圧を下げると騒音レベルも下がり、同性能を示すような…目論見を持っている。
Inked2021-12-09 19.30.33_LI.jpg
 何年先になるかわかりませんが、また探して発注するのは面倒なので各々6個も注文してしまいました。(ファンガードと固定ネジは付属品)
2021-12-09 19.03.33 [640x480]_VGA.jpg2021-12-09 19.01.10 [640x480]_VGA.jpg

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JARLマーク(その3) [アマチュア無線]

 線が細いので微妙ですが、水彩っぽい感じとライトっぽい感じ。何れも背景は透明。

4500x3000-jarl.pngLightbox Text Effect-jarl.png

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JARLマーク(その2) [アマチュア無線]

 今回は、金と銀です。銀のほうは、右下へ長いshadowがかかっています。何れもPNG形式でバックグラウンドは透明です。
Effect-gold-jarl.pngMockup-jarl.png

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モニター台の利用(その2) [ポチった/買っちゃった]

2021-11-23 14.24.19 [640x480]_VGA.jpg モニター台の用途外使用。使用頻度は低いが、スキャナーとテプラは使用の都度別の場所から机へとっかえひっかえ。どちらか片方しか使えない状態でした。写真のように二階建てにして使い勝手の向上を図りました。IC-7300やIC-9700といった無線機やマルチテスターは置けますね。机の上のスペースも広がり自己満足の世界。

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モニター台の利用(その1) [アマチュア無線]

2021-11-24 20.34.13 [640x480]_VGA.jpg 用途外使用の例です。お掃除がしにくい理由で床に直に置きたくなかった。ただ単に浮かせるためにモニター台を使いました。お勧めできるような話ではありませんが、埃玉ができないので良いかな。台にはパンチ穴も開いているので通気性も良い。特にデメリットはない。
 写真の配線はセンス無し(-_-;)

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FT8にはまる(QSLカード編その4) [アマチュア無線]

 QSLカードの整理には、EPSONのシートフィーダ付きのスキャナ(DS-571W)を使っています。そしてTurbo HAMLOGフォルダ保存しています。解像度は印刷に何とか耐えうる96dpi/0.4=240dpi。0.4は僕が求めた黄金比で、EXCELワークシートへのイメージファイルの貼り付けなどに使用できます。これについては別のカテゴリーで紹介していく予定です。
 さて、紙QSLカードのほうの整理ですが、「ナカバヤシの写真文庫」にしました。単体で使用するのが標準のようですが、構造を見ると繋がりそうなので、試しに天板と底板を外してみたら写真のように積み上げることができました。勘合部を一つずつ外そうとしましたが中々うまくいかず、突起のあるもので押しながら引っ張ったり。手が痛くなりました。天板は勢いで内側から叩くように「バリッ」とやると簡単に外れます。底板は難儀です。6か所のうち手前4か所まで外れれば、あとは天板と同じように勢いで外れます。1枚だけ底板が割れてしまいましたが、積み上げた後は「ゴミ」なので良しとしました。


2021-11-24 19.27.39 [640x480]_VGA.jpg2021-11-24 19.28.29 [640x480]_VGA.jpg


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JARLマーク(その1) [JARLマーク]

 JARLマークのフリー素材、第一弾です。ゴプラスチック風とゴールド仕上げにしてみました。ファイルはPNGで背景は透明です。そしておまけのピンバッジ風。
plastic text effect-jarl.pngWall_Logo_Mockup-jarl.pngpin-vector-jarl.png

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FT8にはまる(QSLカード編その3) [アマチュア無線]

Stitched Cotton-jarl [640x480]_VGA.png PhotoShopのPSDテンプレートで、JARLのロゴを作ってみました。今回は、事前にCorelDRAWのトレース機能等を使い、ベクトル化したオブジェクトを使いました。イメージデータでも可能です。本物の刺繍のようです。QSLカードからは少しずれた投稿内容となってしまいましたが、次回から新しいカテゴリを作って、「そのまま貼り付けられるロゴ」を紹介していきたいと考えています。乞うご期待!

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FT8にはまる(QSLカード編その2) [アマチュア無線]

rm381-24a-JH1BNX [640x480]_VGA.png QSLカードのデザインですが、イラストや写真を背景にして作成される方が沢山いらっしゃいます。幸い自分は作るのが好きで、過去には年賀状や業務上で配布するリーフレットなどを依頼されたときは好んで引き受けていました。使用するグラフィック系のソフトウェア(今ではPCでも「アプリ」というらしいが)は、CorelDRAWです。互換性の完成度はさておき、ドロー系のそれではありますが、相当種のイメージファイルを取り扱うことができます。

 しかし最近、Adobe PhotoShopを使用したクオリティーの高いグラフィックデザインを見て惹かれています。特にモックアップ(Mockup)に分類されている(スマホとかのモックアップと同じ)もので、実物が存在するかのような、写真のようなコンテンツを作るものなのですが、これがまた凄い。下にリンクをいくつか貼っておくので、興味を惹かれた方はどうぞ。
 ─ PSDファイル・ダウンロードサイト ─
 ・https://photoshopvip.net/109593
 ・https://photoshopvip.net/107585
 何れにしろPhotoShopを購入しないとできません。残念なことに、最新バージョンでは、サブスクリプション購入の選択肢しかない。更にCS6とか旧バージョンでは、FullHDまでの対応で、動作はするも4K画面ではメニューが小さくなりすぎて操作不可。自分は旧版しかないので4Kでの編集を見送ってしまっているのが現状。

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FT8にはまる(QSLカード編その1) [アマチュア無線]

QSL_BASE_TYPE03i [640x480]_VGA.jpg 何年振りかの投稿で、IDとパスワードを忘れてしまいました(-_-;)が…お気に入りアプリ(eWallet)に救われる。もう頼り切り。以下就寝前に適当な内容を投稿します。
 平成2年9月からはまり始めたFT8のおかげでたくさんのQSLカード交換が始まりました。数年前に印刷屋さんに依頼して作成したカードは、住所変更(別宅メイン)とともに使用不可。そして新しいカードデザインに悩む。幸いグラフィックソフト(CorelDRAWなど)がありましたので、TurboHAMLOGの印刷出力と合うようにデザインを一新しました。そしてデザインにはまる。作って送るのが趣味になってしまいました。
 カード送付については、JARL会員かどうかのチェックも面倒なので、eQSL対応等で不要な方を除き、破棄覚悟の上、すべて送付するようにしています。
 印刷コストの問題も含め最も安くスピーディな東京カラー印刷さんに頼っていましたが、最近、タンク式のインクジェットプリンター(EPSON EW-M873T)を導入して小ロット対応にしています。また、用紙は自己満足のいく両面光沢に。用紙は、ロール紙カットによると思われる反りがありますが、インクが乗った面は乾燥により収縮する方向にあるため、凸側から先に印刷するとよいです。
 また、写真用紙一般的な話ですが、短時間で乾燥すると逆反りします。机の上に置いておくだけでも同様です。これを防止するためには乾燥までなるべく時間をかけることです。自分の場合は引き出しの中にしばらくの時間入れておきます。


 



 


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スキャンカット(ブラザー、SDX1010EP、ユーロポート)(その2) [スキャンカット]

 スキャンカット(DXシリーズ)のプラットフォームアプリ(勝手に命名)は、"CanvasWorkspace"(以下「標準アプリ」という。)です。PCなしでスキャンしてカットさせることもできます。スキャンカットをお持ちでない方もアプリはダウンロードして使用することは可能です。何ができるかなどは、ユーロポートのHPを見てください。
 ここでは、PCで作成したデータ(寸法指定で)をスキャンカットに転送してカッティングするまでの若干マニアックな使い方をアップしています。一般的な使い方やWiFi設定など基本的操作は省略です。

 【ベクター形式のデータの作成】いわゆる線画で写真などのビットイメージ(ラスター形式という)ではないCADなどでベクター形式データを作成する。お金がない方は無料のCADを使用してください。
 【DXF→SVGファイル変換】ベクター形式のデータを扱えるドロー系ソフト(これもちょっと贅沢ー!)お金がない方は、フリーウェアを使用してください。
 【何故CADとかドロー系ソフトが必要?】
 1)標準アプリを使用しても、イメージデータを読み込んでも、カッティングは寸法がざっくりである。
 2)標準アプリでは、SVGファイルしか読み込めない。(Web版では、DXFも読み込める仕様であるが、読めないものも多々ある。)
 3)すべてを網羅しているAdobe illustratorの値段が高い。更に熟練を要する。
 4)CADなら正確に寸法指定ができる。
 5)CADからSVGに直接エクスポートできるが、スケール感が消失。
 6)ドロー系ソフトならDXFファイルを読み込んでSVGファイルに変換エクスポートできる。

 グダグダ書いていますが、僕の場合、CorelCAD(DXF)→CorelDRAW(SVG)→標準アプリ→スキャンカットでやってみました。ファイル形式的にはCADは省略可能ですが、精度を要する複雑な形状寸法を描画するにはドロー系ソフトだけでは効率が悪いです。(Corel社の回し者ではありません。)
 コロナのテレワークの影響で、在宅勤務を基本とした会社が増えてくることが想定されます。これから本格的に始めるお若い方は、奮発してAutoCAD互換ソフトやAdobeさんのプロ用ソフト使って技術を身に着けることには良い機会と考えます。この分野に限らず、多方面で活躍できることを考えれば決して無駄な投資ではないことでしょう。
 以上、今回は説明写真なしです。透明カバーは自作。専用作業台は発注済みで到着待ち。

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ただの時計になり下がったWinタブレット [PC]

2020-05-17 10.03.20 [640x480].jpg 4年位前かなぁ、アキバで衝動買いしたLenovo Yogaタブレット(Win10)。外部端子がオーディオ端子(3.5mm)と充電兼用のmicroUSB(1箇所)のみで、EchoLink、WiresXとかD-STAR用に使用できそうではあるが、充電しながら使用するには充電に対応したUSBアダプタが必要で、何度か運用しましたが何とも不安定。充電端子兼用でレギュラーサイズのUSB端子がついていないのは致命的です。何年もデスクの横でオブジェとして眠っていましたが、ただのアナログ時計として生まれ変わりました。WiFi接続でタイムサーバーと同期していますので、正確でおます。
 キャッチフレーズを見聞きすると欲しい気持ちが沸き起こってきますが、この手のものは買わないようにしています。結論とするとWindowsタブレットは、その使用目的が絞られ、一般的な使用にはUSB端子とキーボートが必要。ペン入力もあるが高いし、細かい作業ではマウスも使いたくなる。画面にキーボードが出るが押した感触がない。色々工夫されたキーボードも販売されていますが、一緒に持ち歩くのはノートPCと同じですよね。シチュエーションを想像してからノートや2in1タイプも選択肢に加えましょう!と僕は思います。
 以上、失敗談+アルファでした。

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スキャンカット(ブラザー、SDX1010EP、ユーロポート)(その1) [スキャンカット]

 このブログ、やばいくらい放置していました。緊急事態宣言の解除も間もなくと思います。休暇も多く暇つぶしで見ていた海外ドラマも飽き、どうしてもネット通販に走ってしまいます。
 ちょうど5年前に購入した小型軽量UltraBook(今でいう"2in1")のLet'sNote。趣味の分野ではありますが、遅くなってきたけど壊れず使えていたいため、PC環境をないがしろにしてきました。Win7のサポート終了や、テレワークのタイミングで考えさせられ、新調に至っています。
 前機種は、インストール済みのアプリ(昔はPC分野では"ソフトウェア"と言って使い分けていた気がする)の動作が気になり、Win8.1を死守してきました。Win10のクリーンインストールによって多少は甦るものと、こすい考えを持っています。
 久々のアップなので前置きが長いのをご容赦願います。では本題です。
 ごく最近導入したブラザーのスキャンカットです。購入したのはSDX1010EP。3mm発泡ウレタンシートのカットまでを想定して奮発しました。型番の”EP”は"ユーロポート"なのでしょうかね。
 まずは一番やりたかったデジタル簡易無線機のVXD1、これの保護シートのカット。デザインナイフでやっても上手にいかないんですよね。
 シートが硬いタイプなので端っこが浮いてしまいましたが、まあ新品時についている半透明のビニール(ポリ?)よりはるかに見栄えはいいのでほぼ満足。次回は柔らかい素材を探して再カット予定。

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 次は、100均で買った液晶保護シートカーボン風シート。やっぱ100均ですね(*´∀`*)
パームレスト保護シートです。買うとお高いですよね。…って、次回紹介するソフトウェア環境を考えるとカット済みを購入したほうが断然安いです。


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 左の写真からさらにカットを見直して、Nvidia、Corei7のお飾りシール部分をくり抜いてみました。


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 次回は、ソフトウェア環境のお話です。SVGデータの作成とかですはい。

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FUTURE FUNK [ポチった/買っちゃった]

IMG_20190929_195933_1 _W_VGA.jpg FUTURE FUNK!いわゆる衝動買いです。みなとみらいMARK ISを散歩中(散策中?)に見つけました。ロータリードラム式とでも呼べばいいのでしょうか?話題性に富んでいるルックスです。ビンテージ的な要素を持っていて、いつの時代でも通用しそうな新鮮なデザインです。国内メーカーに加え、リーズナブルなので速硬決めました。70年代に同様のデザインがあったが当時は技術が追い付かず、故障が多かったそうな。(店員さん)
 3気圧防水です。電池交換の目安は2年。時計が以外の機能はなく、時報に合わせる機能もありません。まあ、秒針がないので必要ないかも。秒単位で行動される方向けではないようです(笑)。±30秒くらいは、心に余裕を持ちましょう!
 目盛りがずれることがあるようで、修正方法が説明書に書いてありました。

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BlueDV NORA Interface XRFリフレクター(アクセスポイント編) [アマチュア無線]

 モービル用のD-STARのアクセスポイントとして使用する目的でBlueDV_NORA Interfaceを入手。ハムフェアで購入したので、通常の頒布価格より安く手にすることが出来ました。
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 リフレクターについては、数年前から気にはなっていましたが、ID-51Plus2のAPモードでの運用でした。が!…。純正のシリアルI/F(OPC-2350LU、自作も同じかな?)はスマホの電力消費量が半端ないです。更に組み合わせたスマホが、クアッドコアであったこともあり、結構な発熱を伴っていました。
 本機(BlueDVのほう)は、今回新調したオクタコアのスマホとBluetoothで接続できるため、発熱もありません。\(^o^)/
 リフレクターは初めてで、理解に苦しんだ点もありますが、APモードが簡単に出来ましたので、紹介します。
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 使用した無線機は、ID-51PlusAniv50、スマホは2018モデルですが、DSDSでコスパの小型・軽量・長持ちAsus ZB555KL 4000mAh(技適)です。余談ですが、たまたまクーポン付きで安かったのでコーティングもしちゃいました。SIMは、イプシム(グローバルIP固定アドレス)。Androidアプリは、NoraGatewayです。

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 上のスクショは、アプリ起動画面で、右のが設定画面です。Bluetoothのペアリングについての説明は省きます。4GLTE回線だけ使用してWifiはOFFです。プロキシサーバーは使用していません。
 コールサインは、D-STARサーバー登録済みのもので、Nora側 "JQ1ZWC A"で、無線機側 "JH1BNX"としています。無線機側の設定は、次のとおりです。DVメモリーにDVシンプレックスとしてレピータリストに登録しておきます。周波数は、Noraアプリと同じにします。
PhotoEditor-20190928233111 _W_VGA.jpg
 左上の画面の状態でカーチャンクすれば、「こちらはJK3・・・自動応答・・」が返ってきます。送受信状態の画面は、次のようになります。
PhotoEditor-20190928165402 _W_VGA.jpg
 左が送信時、右が受信時です。以上で"APモード"の紹介は終わります。いかがでしたか簡単でしょう?
(追記)下の写真は、microUSB-OTGケーブル接続(方向性があるので注意!!)により、電源を省いたハードウェア最小構成の例です。なんかBluetooth接続でなくて良い気もしますが、FT232RLチップの消費電力を考えればこの方が有利なのかもね!?
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IC-9700 マイクハンガーの製作 [3Dプリンター]

2019-07-20 22.47.57_VGA.jpg 蓄光PLAです。やたらはまってます。別に紹介しますが、机周りのワイヤークリップもこいつで作ってます。
 試作3個目でこいつに決定しました。かなり細いですが、中空構造でベース2mm、壁厚1.2mmの、センターに0.8mmの壁を配置していますので、全方向に強度を保っています。なんてな!?強度は知らんが構造はホント!採算取れないが、売れるかな?(笑)
 サポート材なしで構築したかったので、ひっかける部分の設計がめんどくさかった。

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電圧ボリュームのロック [3Dプリンター]

 引っ越ししました。単身赴任でもなくなりました。マイホームも別にあるので、「別宅」でしょうかね。3Dプリンターを押入れにセットしましたところ、騒音から解放されました。閉めると、きっと中は焦熱地獄。今のところ熱暴走などのトラブルはありません。この夏を乗り越えさえすれば、まさにベストぼじしょんです。
 さて、前置きはこのくらいで本題に入ります。新居でIC-9700を箱から出したので、レストアしたDAIWAのトランス式電源を使用しています。センタークリクのボリュームも生きているのはいいですが、軽く回ってしまって不安です。
 解決策として、写真のロック機構を付加してみました。あまりみっともないデザインも嫌なので、何度か試作し、アナログメータにタイトに嵌め込んで固定できるようにしてみました。フィラメントは最近ハマっている蓄光PLAです。
 固定機構は、12分割のローレットに合わせて±15°可変できますので、どの電圧でも対応できます。(でも実際は使いませんが)昔っぽい感じの機構でイイ感じ。
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AA-520,AA-600~AA-1400用のハードケース [アマチュア無線]

 超久々の投稿になります。昨年9月から直腸がんの手術で入院したりしていましたが、ここにきてやっと回復感が得られるようになりました。予断でした(^_^;)
 さて、本題のハードケースですが、サイズ的にPelican(ペリカン)1170がピッタリです。2010年くらいに買って工具箱として使用していたものがそれでした。(工具箱とは勿体ない)
 当時は、USAの専門ショップから個人輸入したので安価で入手しました。送料をプラスしても安いです。日本で買うとお高いですよね。
 純正スポンジは3枚構成で、蓋、中、底部と別れています。加工したかったのは、'中'と称したブロック状の切れ目が入った厚さ38mm(268×156×38mm)のスポンジ。
 相手はスポンジなので、こんな紙を印刷してざっくりと目現当でR部分を計測しもって3DCAD化しました。頭が硬いのでしょうか。実はこの計測方法を思いつくまで思いのほか時間を要しました。
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 Webで散々検索して、個人取引にも応じてくれそうな2社に見積もり依頼をしてみました。
UFORM_3D.jpg
 しかし、単発単品発注ともあり、CADデータの入稿を条件にするも予算オーバー(1万円越え。ケースもう一個買えるし…)に終わりました。見積もりくださった方々に感謝します。
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 「そこでケースは考えた。」3Dプリンターを使おう!!おっしゃー!と重い腰を上げ…

「こんなんどうですかね。」とTPU樹脂フィラメントで出力してみました。「柔らかい」と言ってもスマホケースほどの硬さはあるので、高さ4mmほどのループ状にして柔軟性を持たせたデザインにしました。
 そして指定した寸法より小さく出力されるので、ケース内側の突起も無視し、構築最大寸法を超えるサイズで2ピースを余儀なくされた長時間出力を開始しました。27~30時間/ピース。ちょっと厚すぎたか・・。
2019-03-16 08.39.21_VGA.jpg
 【反省】
◆部材厚2mm、充填率60%にしましたが、補強部材を増やしてもう天板を除く部材厚を20~40%ほど(根拠ない)薄くしたほうが良かったかも。
◆透明フィラメントなので充填率100%のほうがスケルトン風で美しいかもね。
◆内側にループは設けず、粘着剤付きのスポンジ貼ったほうが良かったかも。
◆スポンジ加工は、機械で削る、水圧で切る、ニクロム線で切る、レーザー加工?などのほか見た目より高価なスポンジカッターを使う方法もあるようです。色々考えているうちに、画期的な加工方法を思いつきました。少なくともweb上では見当たらない方法です。この方法だとかなりの小型化が可能で、端尺はでますが、なにせゴミが出ません。まずは特許・実用新案出願済みかどうか調べてみます。・・・うぅ、ざっくり検索では出てないような感じですが。

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ショルダーバッグの修理 [マイナーな体験]

 写真は、お気に入りのPORTERのバッグである。数ヶ月使用したらショルダーベルトの付け根がほつれてきてしまった。修理代は1,500円程度ですが、技能者不足で4ヶ月ほどかかるそうです。新しいものを買うのも何なのでと勿体ないのでそのまま依頼しました。
 実は僕の体も修理(「手術」ともいう。)が必要で、どちらが先に直るかといった長期的なお話になりました。
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その後


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ハムフェア会場の外で [市民ラジオ・CB無線(フリラー)]

 フリラーの集まりがあり、交信状況を拝見させていただきました。中学生の時に買ってもらったサンヨーのRP7700でBCLと同時に少しだけCBもかじっていたため、非常に懐かしく思いました。早速物色してICB-707, RJ-410(写真準備中) ,RJ-480Zの未使用品を入手しました。何れも平成34年には使えなくなりますが、そのころには、改造するか新たに購入するか、道は開くことでしょう。
 まだコールサインは決めていません。昔のコールをそのまま使うか思案中です。
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ハンディアンテナ用のスペーサ [アマチュア無線]

 軟質樹脂フィラメントで作った単なるスペーサです。ID-51用にデザイン。
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12cmPCファンで扇風機 [電子工作]

2018-08-18 22.49.52_VGA.jpg なんだか急に秋を感じる涼しさになりましたが、ENERMAXの静音ファン(DC12V)とカメラ用自在アームを組み合わせて扇風機を作ってみました。以前に換気扇を作ったものと同タイプのPCファンです。
 DCコン内蔵のスイッチBOXには、入力側にMicroUSBコネクタ、出力側はファン用の標準コネクタを装備。PWM制御はせず、ベタで給電しています。高輝度LEDは明る過ぎるので1mA定電圧ダイオード経由にしています。文字盤は、いつも通りCorelDRAWで作ってテプラで印刷。
 DCコンは、アリさんで買った基板をそのまま使ったので、今回の製作は、ケース加工がメインでした。

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DAIWA 安定化電源の修理(その6) [電子工作]

2018-07-14 20.56.06_VGA.jpg 半固定抵抗は、カシメタイプでしたので無条件に全て交換。電解コンデンサもすべて新品に。
前面パネル可変抵抗のセンタークリック位置で13.8Vに電圧を調整(RV1 13.8V)後、負荷をかけてみるとリミッター回路がすぐに働いてしまう感じで使い物になりませんでした。
 計測すると電流制限用の2SC1815のベース電圧が配線図に記載された電圧(10V)高くなっていたため、D2,D3(1S1585)を新品に交換しました。
 次に、リミッター電流の調整ですが、右に目いっぱい回しても最大で29.0Aで働いてしまうため、R21を820kΩから750Ωに換装しました。半固定抵抗と合わせると最大で50kΩ(RV2 MAX)+750kΩですので、もう少し低い抵抗でも許容します。そして例の電子負荷装置(400W)を用いて最大31.0Aでシャットダウンするように設定出来ました(*^^)v
 型番が異なっても制御基板は似たような回路なので、修理される方は参考になさってください。

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クーリングファンのコントローラ(その5) [電子工作]

 久々に3Dプリンターの稼働です。クーリングファンコントローラの基板は、アクリルカバーが付いているものの、側面は、むき出し。(写真左)
 気になってはいたものの、デザインを思いつかず、丁度1年間が経過しました。出来上がってみれば単純構造で見た目も良くなりました。

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 何か取って付けたような感じで不格好!?…なので、洗練化したスタイルにチェーンジ!
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 写真は、クリアタイプですが、スモークタイプにするとデジタル表示がカッコよくなるかもネ。

更に


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