Windows11でマイクレベルが上がらない(FT8 USB Audio DODEC) [アマチュア無線]
久々に運用する気になったので、開いてみると全くでデコードしなくなっていた。サウンドデバイスの選択は間違っていなかったので、USB抜き差しやデバイスドライバーの削除、再起動等々、結論に行きつくまで2時間ほどを無駄にしてしまいました。
症状は単純です。
「サウンド」が表示されるので、「録音」タブで「マイク(USB Audio CODEC)」をダブルクリック。
「マイクのプロパティ」が表示されたら「詳細」タブで下の方の「オーディオ機能拡張を有効にする」のチェックマークを外す。「OK」で完了です。
GSV3000の静音化(その3) [アマチュア無線]
GSV3000の静音化(その2) [アマチュア無線]
更に探してアリさんで見つけましたので、早速発注しました。11月13日にポチり、12月9日に到着。はやり病のせいで航空便がないのか…
3線のものが39.7CFM(2,500rpm)で26.8dB、2線のものが、43.6CFM(2,800rpm)で31dBです。前者と同スペックで2線タイプのものは型番にありませんでした。パルス信号の線(黄色)をカットして使った場合に普通にパルスノイズが電源に乗ってしまうような気もしたので、念のため、後者の2線タイプ入手した次第です。そして2,500rpmになるまで電圧を下げると騒音レベルも下がり、同性能を示すような…目論見を持っている。
何年先になるかわかりませんが、また探して発注するのは面倒なので各々6個も注文してしまいました。(ファンガードと固定ネジは付属品)
モニター台の利用(その1) [アマチュア無線]
写真の配線はセンス無し(-_-;)
FT8にはまる(QSLカード編その4) [アマチュア無線]
さて、紙QSLカードのほうの整理ですが、「ナカバヤシの写真文庫」にしました。単体で使用するのが標準のようですが、構造を見ると繋がりそうなので、試しに天板と底板を外してみたら写真のように積み上げることができました。勘合部を一つずつ外そうとしましたが中々うまくいかず、突起のあるもので押しながら引っ張ったり。手が痛くなりました。天板は勢いで内側から叩くように「バリッ」とやると簡単に外れます。底板は難儀です。6か所のうち手前4か所まで外れれば、あとは天板と同じように勢いで外れます。1枚だけ底板が割れてしまいましたが、積み上げた後は「ゴミ」なので良しとしました。
FT8にはまる(QSLカード編その3) [アマチュア無線]
FT8にはまる(QSLカード編その2) [アマチュア無線]
─ PSDファイル・ダウンロードサイト ─
・https://photoshopvip.net/109593
・https://photoshopvip.net/107585
何れにしろPhotoShopを購入しないとできません。残念なことに、最新バージョンでは、サブスクリプション購入の選択肢しかない。更にCS6とか旧バージョンでは、FullHDまでの対応で、動作はするも4K画面ではメニューが小さくなりすぎて操作不可。自分は旧版しかないので4Kでの編集を見送ってしまっているのが現状。
FT8にはまる(QSLカード編その1) [アマチュア無線]
平成2年9月からはまり始めたFT8のおかげでたくさんのQSLカード交換が始まりました。数年前に印刷屋さんに依頼して作成したカードは、住所変更(別宅メイン)とともに使用不可。そして新しいカードデザインに悩む。幸いグラフィックソフト(CorelDRAWなど)がありましたので、TurboHAMLOGの印刷出力と合うようにデザインを一新しました。そしてデザインにはまる。作って送るのが趣味になってしまいました。
カード送付については、JARL会員かどうかのチェックも面倒なので、eQSL対応等で不要な方を除き、破棄覚悟の上、すべて送付するようにしています。
印刷コストの問題も含め最も安くスピーディな東京カラー印刷さんに頼っていましたが、最近、タンク式のインクジェットプリンター(EPSON EW-M873T)を導入して小ロット対応にしています。また、用紙は自己満足のいく両面光沢に。用紙は、ロール紙カットによると思われる反りがありますが、インクが乗った面は乾燥により収縮する方向にあるため、凸側から先に印刷するとよいです。
また、写真用紙一般的な話ですが、短時間で乾燥すると逆反りします。机の上に置いておくだけでも同様です。これを防止するためには乾燥までなるべく時間をかけることです。自分の場合は引き出しの中にしばらくの時間入れておきます。
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BlueDV NORA Interface XRFリフレクター(アクセスポイント編) [アマチュア無線]
リフレクターについては、数年前から気にはなっていましたが、ID-51Plus2のAPモードでの運用でした。が!…。純正のシリアルI/F(OPC-2350LU、自作も同じかな?)はスマホの電力消費量が半端ないです。更に組み合わせたスマホが、クアッドコアであったこともあり、結構な発熱を伴っていました。
本機(BlueDVのほう)は、今回新調したオクタコアのスマホとBluetoothで接続できるため、発熱もありません。\(^o^)/
リフレクターは初めてで、理解に苦しんだ点もありますが、APモードが簡単に出来ましたので、紹介します。
使用した無線機は、ID-51PlusAniv50、スマホは2018モデルですが、DSDSでコスパの小型・軽量・長持ちAsus ZB555KL 4000mAh(技適)です。余談ですが、たまたまクーポン付きで安かったのでコーティングもしちゃいました。SIMは、イプシム(グローバルIP固定アドレス)。Androidアプリは、NoraGatewayです。
コールサインは、D-STARサーバー登録済みのもので、Nora側 "JQ1ZWC A"で、無線機側 "JH1BNX"としています。無線機側の設定は、次のとおりです。DVメモリーにDVシンプレックスとしてレピータリストに登録しておきます。周波数は、Noraアプリと同じにします。
左上の画面の状態でカーチャンクすれば、「こちらはJK3・・・自動応答・・」が返ってきます。送受信状態の画面は、次のようになります。
左が送信時、右が受信時です。以上で"APモード"の紹介は終わります。いかがでしたか簡単でしょう?
(追記)下の写真は、microUSB-OTGケーブル接続(方向性があるので注意!!)により、電源を省いたハードウェア最小構成の例です。なんかBluetooth接続でなくて良い気もしますが、FT232RLチップの消費電力を考えればこの方が有利なのかもね!?
AA-520,AA-600~AA-1400用のハードケース [アマチュア無線]
さて、本題のハードケースですが、サイズ的にPelican(ペリカン)1170がピッタリです。2010年くらいに買って工具箱として使用していたものがそれでした。(工具箱とは勿体ない)
当時は、USAの専門ショップから個人輸入したので安価で入手しました。送料をプラスしても安いです。日本で買うとお高いですよね。
純正スポンジは3枚構成で、蓋、中、底部と別れています。加工したかったのは、'中'と称したブロック状の切れ目が入った厚さ38mm(268×156×38mm)のスポンジ。
相手はスポンジなので、こんな紙を印刷してざっくりと目現当でR部分を計測しもって3DCAD化しました。頭が硬いのでしょうか。実はこの計測方法を思いつくまで思いのほか時間を要しました。
Webで散々検索して、個人取引にも応じてくれそうな2社に見積もり依頼をしてみました。
しかし、単発単品発注ともあり、CADデータの入稿を条件にするも予算オーバー(1万円越え。ケースもう一個買えるし…)に終わりました。見積もりくださった方々に感謝します。
「そこでケースは考えた。」3Dプリンターを使おう!!おっしゃー!と重い腰を上げ…
そして指定した寸法より小さく出力されるので、ケース内側の突起も無視し、構築最大寸法を超えるサイズで2ピースを余儀なくされた長時間出力を開始しました。27~30時間/ピース。ちょっと厚すぎたか・・。
【反省】
◆部材厚2mm、充填率60%にしましたが、補強部材を増やしてもう天板を除く部材厚を20~40%ほど(根拠ない)薄くしたほうが良かったかも。
◆透明フィラメントなので充填率100%のほうがスケルトン風で美しいかもね。
◆内側にループは設けず、粘着剤付きのスポンジ貼ったほうが良かったかも。
◆スポンジ加工は、機械で削る、水圧で切る、ニクロム線で切る、レーザー加工?などのほか見た目より高価なスポンジカッターを使う方法もあるようです。色々考えているうちに、画期的な加工方法を思いつきました。少なくともweb上では見当たらない方法です。この方法だとかなりの小型化が可能で、端尺はでますが、なにせゴミが出ません。まずは特許・実用新案出願済みかどうか調べてみます。・・・うぅ、ざっくり検索では出てないような感じですが。
ICOM ID-51用をドリンクホルダに収めてみました。 [アマチュア無線]
「アマチュア無線」にするか「3Dプリンター」にするか、マイカテゴリーで迷います。
ダッシュボードに色々付けて、ハイエースのワイドボディにも、いよいよハンディ機を取り付ける場所がなくなってきたので、ダッシュボードのドリンクホルダを利用することにしました。
要は、コップみたいなものに入ればよいと思い、試作を始めました。「…始め??」そうです。試作6個めでモノになりました。ID-51のCADデータでもあればよいのですが、当然無いので、寸法計測はアバウト。微調整のための施策回数も含まれています。
大変なところは3Dプリンターの受け持ちなので、1個当たり21時間かかっても別にどうということはありません。たったの6日間です。
挿したままで充電できるように、側面に"コネクタ挿入口"を設け、運転席から見やすいように30度の角度を付けました。また、クリップで挟み本体を固定することが出来る"斜壁"を配置、クリップ先端の突起が引っかかる穴を設けてあります。
D-STAR・ポータブル・アクセスポイント(ポータブルAP)を構築してみました。 [アマチュア無線]
今年9月まで使用して引退させたAndroidスマホ(X-Peria C1 Compact, Sim Free)を利用したD-STARのアクセスポイントをポータブル用にケースに収めてみました。ケースとして選択したPELICANの1150は、90~100円/$くらいの円高時代、個人輸入して保有していたものです。日本で買うとお高いですよね。
ケースが防水なので、コネクタにOリングを挟んだりして多少防水性能を意識してみました。テストはしていませんが、防滴以上の性能を発揮すると信じています。
DC13.8V供給で、左のLi-ion(10.8~12.6V, 9800mAh)充電用の電源(DC12.6V)とスマホの電源(DC5V)をスマホの裏に内蔵しました。ID-51Plus2の裏には、M型コネクタ変換プラグ(N,SMA,BNC)3種類を収納可能です。
ケースが樹脂なので普通に密閉されているL型モービルコネクタを採用しました。そして、それなりのデザインのステッカーを貼って完成です。こいつを単純に”ポータブルAP”と命名しました。
SWR&パワー計を使ってみました。 [アマチュア無線]
写真は、WriesXノード用FTM-400Dの10W出力で、16Wを示しています。
下に鎮座するは、中々市場に出てこない新品購入のMFJ-828です。キャリブレーションが不要なので、ATU使用時に重宝していますが、取扱説明書は英語版のみです。
Wires-Xノード局の準備(その3)無変調編 [アマチュア無線]
コールサイン門標を門に付けました。 [アマチュア無線]
Wires-Xノード局の準備(その2) [アマチュア無線]
2台目は、ケース蓋のスピーカー孔を密に開けて、頭の平らなM3x4mmのHDDボルトをメタルロックで接着してみました。うたい文句どおり溶接に代わる完璧な強度で付いています。耐衝撃タイプの瞬間接着剤というのもありますが、すぐに外れてしまうことでしょう。基板のスペーサー用にも使用しましたので、穴あけ加工も不要で、ケース外側にネジの頭も出ないのでスッキリした外見です。
下の写真は、1台目です。ゲイン調整が出来るように改造した秋月のマイクアンプと中華タイプの格安アンプを内蔵していますが、何れも5Vなので電源に超ローノイズ基板(秋月)を付けました。(贅沢か!?)
Wires-Xノード局の準備 [アマチュア無線]
HRI-200は、中途半端な大きさで、適当なところに置いても配線の取り回しが美しくないので、PC(PIPO X8)と同じくらいのサイズのケースに丸ごと収めてみました。背面は、5mmほど突出した状態です。
まだ仮組状態で、右のスペースに電源とかLi-ion電池とかを収めていく予定です。
露出しているすべてのLANケーブルを交換しました。 [アマチュア無線]
小型PC PIPO X8 導入 [アマチュア無線]
Wires-Xノード局専用にminiPCを導入しました。無線機本体に問題があり、セットアップ完了までには至っていません。簡易な梱包で届きました。USプラグは指定どおりでしたが、とんでもなく使えそうになく異様な姿(写真右)です。DC12V2.4Aの仕様ですが、別電源の目視確認では消費電流の最大値が0.68A程度でしたので、市販のもう少し小さいタイプでも可能でしょう。内径2.5mm外径5.5mmの標準DCジャックが使用できます。
ノード局用は、昔のネットブック(1コア2スレッドのCPU)のような低スペックマシンでも仕様を十分満足するので、シリーズ最低価格の2GB+32GBをチョイスしています。ただし、USB標準サイズのコネクタがないものは使えません。例えば電源供給兼用のMicroUSBしかついていないものはNGです。特殊なUSBハブを使えばできないことはないのですが、不安定です。
海外PCは2台目なので、日本語の言語パックのインストールもスムーズに行きました。気になる方はググってみてください。MicorosoftのIDをお持ちの方はさらに楽ちんです。
液晶保護シートは標準装備です。左下の"2"のタグを引っ張って剥がすと完了です。
FTM-100Dはというと…。 [アマチュア無線]
FTM-400XDHに乗せ換えました。 [アマチュア無線]
富士無線さんのセールに行ってきました。特価+キャッシュバックキャンペーンもあるので買ってしまいました。やっぱ車載は50Wですね~。FTM-100Dよりコントロールパネルが大きいので、車の振動に同期しています。アドニスのマイク切替機の取付や、ETCの位置変更も含めて配線を大幅にやり直したので、kっ坑時間を要しました。思い切ってシャーシーパンチを使ってでダッシュボードにφ25mmの配線穴を開けましたので、ポン付けナビと一緒にすっきり収まりました。マイク切替機は、走行中の操作性を重視して上下逆にしてみました。
スマホケースのおまけである保護シートが余っていたので、切り出して貼りつけました。コーナーのかど丸加工は、コーナーカッターより、テプラ用のハサミの方がベストです。
ビフォア・アフターです。
FTM-100Dを車載しました。 [アマチュア無線]
FTM-100D/DH フロントパネル用ブラケット(アーム)の製作 [アマチュア無線]
フロントパネルを標準付属のブラケットでダッシュボードにそのまま取り付けると運転標準姿勢で届きそうにないので、見栄えが良くオーバーハング状態でも安定しそうなものを物色してみましたが、中々良いものなないので、弄り易そうなスマホ用のアームをチョイスして改造することにしました。
A店で購入するとお高いので、M5ボルト以外はアリさんに発注。
届いたものはクリップマウントの付け根部分の構造が若干異なりました。
結構あれこれ悩んで、構造は若干複雑なものになってしまいました。
低頭六角孔付きボルト(M5x10)の頭を約3mm(2mmで良かった)削り、更に固定用のM3タップ切る。これをカメラマウント用の手回しナット(アルミ, 3/8ネジ穴)に差し込み、プラリペアで充填し固定。ナットには勘合用の2.5mmキリ穴を3箇所開けました。緩み止めのゴムを切り出してマウント部分の完成です。
自在部のプラ部品とは皿ボルト(M3x10)で固定なので若干心配ですが、全面接着という手も残っているので良しとしました。見栄えは市販品のように仕上がり大変満足です。
YAESU ハンディー用 CARプラグ カールコード付 電池パック [アマチュア無線]
八重洲無線のハンディ機種VX-8シリーズやFTシリーズに対応した電池パックにカールコード。そしてDC12Vのカープラグがついたものポチってみました。受信状態で8.3Vを示しています。LOW1(0.1W)で8.2V, HIGH(5W)で7.9Vを示しました。一応普通に使えるみたいですが、耐久性についてはまだ不明です。プラグはチープで抜けやすいので他のものに交換した方が良いと思います。
ラベルは良く似ています。写真左は、純正の電池パックです。純正品にはMADE IN CHINAの記載があり、今回購入したものにはMADE IN JAPANと書かれています。ストッパーの上部のツメの部分が若干緩いですが、外れはしないようです。電池内蔵ではないので、もの凄く軽いです。
Wires-Xノード局の温度モニター [アマチュア無線]
2ヶ月ほど前から液晶画面が少し暗く感じていたのですが、最近は暗くて文字が見づらくなってしまいました。装着パネルの加工穴に手を加えたくないので、新品交換に至りました。12ヶ月の保証期間中なのでサポートは受けたいと思っています。参考にビフォア・アフターの写真をアップししておきます。
サポート問い合わせ先は『取扱説明書』に記載されています。実は無くしてしまったので追加購入してからサポート手続きしました。失くされた方、こちらです。⇒support@fullingway.com
因みに、温度のモニターはしていませんが、ECHO-LiNKで10W運用しているFAN付きのTM-D710(KENWOOD)のほうが熱いです。こちらもモニターしたいと考えています。
アンテナアナライザー用プローブ [アマチュア無線]
アンテナアナライザーのN型コネクタに直接接続できるようにプローブを作りました。同軸ケーブルは1.5Dです。
測りたいときにないと作りたくなるのですが、部品がないと作るのが遅れて使うタイミングを逃してしまいます。まあなんでもそうですが。いつか使う日が来るでしょう。