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Windows11でマイクレベルが上がらない(FT8 USB Audio DODEC) [アマチュア無線]

マイクのプロパティ_詳細.png 昨年までFT8はWindows10で運用していた。専用PCなのでそのまま使用する予定でいましたが、長期の休止期間が災いとなり、WSJT-Xその他もろもろのアップデート作業の延長で、誤ってWin11にアップグレードしてしまいました。アプリの動作は大丈夫そうだったので深く確認もせずにそのまま放置していました。
 久々に運用する気になったので、開いてみると全くでデコードしなくなっていた。サウンドデバイスの選択は間違っていなかったので、USB抜き差しやデバイスドライバーの削除、再起動等々、結論に行きつくまで2時間ほどを無駄にしてしまいました。
 症状は単純です。

マイクのオーディオレベルを100にしても、入力レベルが25dB程度までしか上がらない。

 解決策は簡単でした。

「オーディオ拡張機能を有効にする」のチェックを外す。

 操作手順は、スピーカーマークを右クリック、「サウンドの設定」、スクロールして下の方「サウンドの設定」を右クリック。
「サウンド」が表示されるので、「録音」タブで「マイク(USB Audio CODEC)」をダブルクリック。
「マイクのプロパティ」が表示されたら「詳細」タブで下の方の「オーディオ機能拡張を有効にする」のチェックマークを外す。「OK」で完了です。

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GSV3000の静音化(その3) [アマチュア無線]

 Wires-Xノード局用、18時間/日で毎日運用しているため、まぁ埃だらけ(-_-;)。カタログ通り3pinタイプのほうが耳で聞いてもわかるほど静かですが、常に12Vでフル回転しているわけではないようなのと、3pinのパルス信号がノイズにならないか心配という思いもあって、今回は2pinのものを使用しました。将来を考えてとコネクター接続に変更しましたが、頻繁に交換するものでもなく、リード線カットと更にカシメ作業も付いてくるので、はんだ付けのほうが楽という結果です。
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GSV3000の静音化(その2) [アマチュア無線]

 数年前に第一電波工業さんのトランス式安定化電源「GSV3000」の清音化についてアップしましたが、友人のファンが故障したとのこと。ググってみましたが、「Gdt」のロゴマークのものはもう販売されていませんでした。近いスペックのものはAmazonで販売されている。それは静音(27.82dB)ではあるものの、32.2CFM(3,000rpm)と風量は純正の性能には及びません。
 更に探してアリさんで見つけましたので、早速発注しました。11月13日にポチり、12月9日に到着。はやり病のせいで航空便がないのか…
 3線のものが39.7CFM(2,500rpm)で26.8dB、2線のものが、43.6CFM(2,800rpm)で31dBです。前者と同スペックで2線タイプのものは型番にありませんでした。パルス信号の線(黄色)をカットして使った場合に普通にパルスノイズが電源に乗ってしまうような気もしたので、念のため、後者の2線タイプ入手した次第です。そして2,500rpmになるまで電圧を下げると騒音レベルも下がり、同性能を示すような…目論見を持っている。
Inked2021-12-09 19.30.33_LI.jpg
 何年先になるかわかりませんが、また探して発注するのは面倒なので各々6個も注文してしまいました。(ファンガードと固定ネジは付属品)
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JARLマーク(その3) [アマチュア無線]

 線が細いので微妙ですが、水彩っぽい感じとライトっぽい感じ。何れも背景は透明。

4500x3000-jarl.pngLightbox Text Effect-jarl.png

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JARLマーク(その2) [アマチュア無線]

 今回は、金と銀です。銀のほうは、右下へ長いshadowがかかっています。何れもPNG形式でバックグラウンドは透明です。
Effect-gold-jarl.pngMockup-jarl.png

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モニター台の利用(その1) [アマチュア無線]

2021-11-24 20.34.13 [640x480]_VGA.jpg 用途外使用の例です。お掃除がしにくい理由で床に直に置きたくなかった。ただ単に浮かせるためにモニター台を使いました。お勧めできるような話ではありませんが、埃玉ができないので良いかな。台にはパンチ穴も開いているので通気性も良い。特にデメリットはない。
 写真の配線はセンス無し(-_-;)

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FT8にはまる(QSLカード編その4) [アマチュア無線]

 QSLカードの整理には、EPSONのシートフィーダ付きのスキャナ(DS-571W)を使っています。そしてTurbo HAMLOGフォルダ保存しています。解像度は印刷に何とか耐えうる96dpi/0.4=240dpi。0.4は僕が求めた黄金比で、EXCELワークシートへのイメージファイルの貼り付けなどに使用できます。これについては別のカテゴリーで紹介していく予定です。
 さて、紙QSLカードのほうの整理ですが、「ナカバヤシの写真文庫」にしました。単体で使用するのが標準のようですが、構造を見ると繋がりそうなので、試しに天板と底板を外してみたら写真のように積み上げることができました。勘合部を一つずつ外そうとしましたが中々うまくいかず、突起のあるもので押しながら引っ張ったり。手が痛くなりました。天板は勢いで内側から叩くように「バリッ」とやると簡単に外れます。底板は難儀です。6か所のうち手前4か所まで外れれば、あとは天板と同じように勢いで外れます。1枚だけ底板が割れてしまいましたが、積み上げた後は「ゴミ」なので良しとしました。


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FT8にはまる(QSLカード編その3) [アマチュア無線]

Stitched Cotton-jarl [640x480]_VGA.png PhotoShopのPSDテンプレートで、JARLのロゴを作ってみました。今回は、事前にCorelDRAWのトレース機能等を使い、ベクトル化したオブジェクトを使いました。イメージデータでも可能です。本物の刺繍のようです。QSLカードからは少しずれた投稿内容となってしまいましたが、次回から新しいカテゴリを作って、「そのまま貼り付けられるロゴ」を紹介していきたいと考えています。乞うご期待!

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FT8にはまる(QSLカード編その2) [アマチュア無線]

rm381-24a-JH1BNX [640x480]_VGA.png QSLカードのデザインですが、イラストや写真を背景にして作成される方が沢山いらっしゃいます。幸い自分は作るのが好きで、過去には年賀状や業務上で配布するリーフレットなどを依頼されたときは好んで引き受けていました。使用するグラフィック系のソフトウェア(今ではPCでも「アプリ」というらしいが)は、CorelDRAWです。互換性の完成度はさておき、ドロー系のそれではありますが、相当種のイメージファイルを取り扱うことができます。

 しかし最近、Adobe PhotoShopを使用したクオリティーの高いグラフィックデザインを見て惹かれています。特にモックアップ(Mockup)に分類されている(スマホとかのモックアップと同じ)もので、実物が存在するかのような、写真のようなコンテンツを作るものなのですが、これがまた凄い。下にリンクをいくつか貼っておくので、興味を惹かれた方はどうぞ。
 ─ PSDファイル・ダウンロードサイト ─
 ・https://photoshopvip.net/109593
 ・https://photoshopvip.net/107585
 何れにしろPhotoShopを購入しないとできません。残念なことに、最新バージョンでは、サブスクリプション購入の選択肢しかない。更にCS6とか旧バージョンでは、FullHDまでの対応で、動作はするも4K画面ではメニューが小さくなりすぎて操作不可。自分は旧版しかないので4Kでの編集を見送ってしまっているのが現状。

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FT8にはまる(QSLカード編その1) [アマチュア無線]

QSL_BASE_TYPE03i [640x480]_VGA.jpg 何年振りかの投稿で、IDとパスワードを忘れてしまいました(-_-;)が…お気に入りアプリ(eWallet)に救われる。もう頼り切り。以下就寝前に適当な内容を投稿します。
 平成2年9月からはまり始めたFT8のおかげでたくさんのQSLカード交換が始まりました。数年前に印刷屋さんに依頼して作成したカードは、住所変更(別宅メイン)とともに使用不可。そして新しいカードデザインに悩む。幸いグラフィックソフト(CorelDRAWなど)がありましたので、TurboHAMLOGの印刷出力と合うようにデザインを一新しました。そしてデザインにはまる。作って送るのが趣味になってしまいました。
 カード送付については、JARL会員かどうかのチェックも面倒なので、eQSL対応等で不要な方を除き、破棄覚悟の上、すべて送付するようにしています。
 印刷コストの問題も含め最も安くスピーディな東京カラー印刷さんに頼っていましたが、最近、タンク式のインクジェットプリンター(EPSON EW-M873T)を導入して小ロット対応にしています。また、用紙は自己満足のいく両面光沢に。用紙は、ロール紙カットによると思われる反りがありますが、インクが乗った面は乾燥により収縮する方向にあるため、凸側から先に印刷するとよいです。
 また、写真用紙一般的な話ですが、短時間で乾燥すると逆反りします。机の上に置いておくだけでも同様です。これを防止するためには乾燥までなるべく時間をかけることです。自分の場合は引き出しの中にしばらくの時間入れておきます。


 



 


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BlueDV NORA Interface XRFリフレクター(アクセスポイント編) [アマチュア無線]

 モービル用のD-STARのアクセスポイントとして使用する目的でBlueDV_NORA Interfaceを入手。ハムフェアで購入したので、通常の頒布価格より安く手にすることが出来ました。
IMG_20190928_075544_1 _W_VGA.jpg
 リフレクターについては、数年前から気にはなっていましたが、ID-51Plus2のAPモードでの運用でした。が!…。純正のシリアルI/F(OPC-2350LU、自作も同じかな?)はスマホの電力消費量が半端ないです。更に組み合わせたスマホが、クアッドコアであったこともあり、結構な発熱を伴っていました。
 本機(BlueDVのほう)は、今回新調したオクタコアのスマホとBluetoothで接続できるため、発熱もありません。\(^o^)/
 リフレクターは初めてで、理解に苦しんだ点もありますが、APモードが簡単に出来ましたので、紹介します。
IMG_20190928_075517_1 _W_VGA.jpg
 使用した無線機は、ID-51PlusAniv50、スマホは2018モデルですが、DSDSでコスパの小型・軽量・長持ちAsus ZB555KL 4000mAh(技適)です。余談ですが、たまたまクーポン付きで安かったのでコーティングもしちゃいました。SIMは、イプシム(グローバルIP固定アドレス)。Androidアプリは、NoraGatewayです。

PhotoEditor-20190928144006 _W_VGA.jpgPhotoEditor-20190928144243 _W_VGA.jpg
 上のスクショは、アプリ起動画面で、右のが設定画面です。Bluetoothのペアリングについての説明は省きます。4GLTE回線だけ使用してWifiはOFFです。プロキシサーバーは使用していません。
 コールサインは、D-STARサーバー登録済みのもので、Nora側 "JQ1ZWC A"で、無線機側 "JH1BNX"としています。無線機側の設定は、次のとおりです。DVメモリーにDVシンプレックスとしてレピータリストに登録しておきます。周波数は、Noraアプリと同じにします。
PhotoEditor-20190928233111 _W_VGA.jpg
 左上の画面の状態でカーチャンクすれば、「こちらはJK3・・・自動応答・・」が返ってきます。送受信状態の画面は、次のようになります。
PhotoEditor-20190928165402 _W_VGA.jpg
 左が送信時、右が受信時です。以上で"APモード"の紹介は終わります。いかがでしたか簡単でしょう?
(追記)下の写真は、microUSB-OTGケーブル接続(方向性があるので注意!!)により、電源を省いたハードウェア最小構成の例です。なんかBluetooth接続でなくて良い気もしますが、FT232RLチップの消費電力を考えればこの方が有利なのかもね!?
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AA-520,AA-600~AA-1400用のハードケース [アマチュア無線]

 超久々の投稿になります。昨年9月から直腸がんの手術で入院したりしていましたが、ここにきてやっと回復感が得られるようになりました。予断でした(^_^;)
 さて、本題のハードケースですが、サイズ的にPelican(ペリカン)1170がピッタリです。2010年くらいに買って工具箱として使用していたものがそれでした。(工具箱とは勿体ない)
 当時は、USAの専門ショップから個人輸入したので安価で入手しました。送料をプラスしても安いです。日本で買うとお高いですよね。
 純正スポンジは3枚構成で、蓋、中、底部と別れています。加工したかったのは、'中'と称したブロック状の切れ目が入った厚さ38mm(268×156×38mm)のスポンジ。
 相手はスポンジなので、こんな紙を印刷してざっくりと目現当でR部分を計測しもって3DCAD化しました。頭が硬いのでしょうか。実はこの計測方法を思いつくまで思いのほか時間を要しました。
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 Webで散々検索して、個人取引にも応じてくれそうな2社に見積もり依頼をしてみました。
UFORM_3D.jpg
 しかし、単発単品発注ともあり、CADデータの入稿を条件にするも予算オーバー(1万円越え。ケースもう一個買えるし…)に終わりました。見積もりくださった方々に感謝します。
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 「そこでケースは考えた。」3Dプリンターを使おう!!おっしゃー!と重い腰を上げ…

「こんなんどうですかね。」とTPU樹脂フィラメントで出力してみました。「柔らかい」と言ってもスマホケースほどの硬さはあるので、高さ4mmほどのループ状にして柔軟性を持たせたデザインにしました。
 そして指定した寸法より小さく出力されるので、ケース内側の突起も無視し、構築最大寸法を超えるサイズで2ピースを余儀なくされた長時間出力を開始しました。27~30時間/ピース。ちょっと厚すぎたか・・。
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 【反省】
◆部材厚2mm、充填率60%にしましたが、補強部材を増やしてもう天板を除く部材厚を20~40%ほど(根拠ない)薄くしたほうが良かったかも。
◆透明フィラメントなので充填率100%のほうがスケルトン風で美しいかもね。
◆内側にループは設けず、粘着剤付きのスポンジ貼ったほうが良かったかも。
◆スポンジ加工は、機械で削る、水圧で切る、ニクロム線で切る、レーザー加工?などのほか見た目より高価なスポンジカッターを使う方法もあるようです。色々考えているうちに、画期的な加工方法を思いつきました。少なくともweb上では見当たらない方法です。この方法だとかなりの小型化が可能で、端尺はでますが、なにせゴミが出ません。まずは特許・実用新案出願済みかどうか調べてみます。・・・うぅ、ざっくり検索では出てないような感じですが。

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ハンディアンテナ用のスペーサ [アマチュア無線]

 軟質樹脂フィラメントで作った単なるスペーサです。ID-51用にデザイン。
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ICOM ID-51用をドリンクホルダに収めてみました。 [アマチュア無線]

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 「アマチュア無線」にするか「3Dプリンター」にするか、マイカテゴリーで迷います。
 ダッシュボードに色々付けて、ハイエースのワイドボディにも、いよいよハンディ機を取り付ける場所がなくなってきたので、ダッシュボードのドリンクホルダを利用することにしました。
 要は、コップみたいなものに入ればよいと思い、試作を始めました。「…始め??」そうです。試作6個めでモノになりました。ID-51のCADデータでもあればよいのですが、当然無いので、寸法計測はアバウト。微調整のための施策回数も含まれています。
 大変なところは3Dプリンターの受け持ちなので、1個当たり21時間かかっても別にどうということはありません。たったの6日間です。
 挿したままで充電できるように、側面に"コネクタ挿入口"を設け、運転席から見やすいように30度の角度を付けました。また、クリップで挟み本体を固定することが出来る"斜壁"を配置、クリップ先端の突起が引っかかる穴を設けてあります。

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D-STAR・ポータブル・アクセスポイント(ポータブルAP)を構築してみました。 [アマチュア無線]

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 今年9月まで使用して引退させたAndroidスマホ(X-Peria C1 Compact, Sim Free)を利用したD-STARのアクセスポイントをポータブル用にケースに収めてみました。ケースとして選択したPELICANの1150は、90~100円/$くらいの円高時代、個人輸入して保有していたものです。日本で買うとお高いですよね。
 ケースが防水なので、コネクタにOリングを挟んだりして多少防水性能を意識してみました。テストはしていませんが、防滴以上の性能を発揮すると信じています。
 DC13.8V供給で、左のLi-ion(10.8~12.6V, 9800mAh)充電用の電源(DC12.6V)とスマホの電源(DC5V)をスマホの裏に内蔵しました。ID-51Plus2の裏には、M型コネクタ変換プラグ(N,SMA,BNC)3種類を収納可能です。
 ケースが樹脂なので普通に密閉されているL型モービルコネクタを採用しました。そして、それなりのデザインのステッカーを貼って完成です。こいつを単純に”ポータブルAP”と命名しました。

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2本のアンテナを2台のリグで使用する。 [アマチュア無線]

2017-10-10 01.17.42_VGA.jpg CX-210(DIAMOND)を4個使わないと出来ないのですね。もっと画期的な機器・接続方法はないのだろうか?

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SWR&パワー計を使ってみました。 [アマチュア無線]

2017-10-10 00.50.13_VGA.jpg 中古で入手したKENWOODのSW-200(写真上)です。しばらくの間、お飾りでしたが、先日棚から机の上に落として一番右のレバーを欠損してしまいました。

 プラリペアでの接着を2回試みたものの、失敗に終わりました。ダメもとで、スイッチ側(金属貫通手前まで)、レバー側ともにφ1.4mmの孔をあけ、M1.4mmのSUSネジ約8mmを埋め込んで、メタルロックで充填接着したところ、レバー操作に必要な強度以上、良い結果が得られました。

 これを機にカプラーを接続してみました。背面にDC12Vを供給するコネクタがあるのですが、センターマイナスで、危うく壊しそうになりました。更に、電源供給しなくてもSWR,パワー計ともに動作するので、DCケーブルは照明のため?
 写真は、WriesXノード用FTM-400Dの10W出力で、16Wを示しています。
 下に鎮座するは、中々市場に出てこない新品購入のMFJ-828です。キャリブレーションが不要なので、ATU使用時に重宝していますが、取扱説明書は英語版のみです。

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Wires-Xノード局の準備(その3)無変調編 [アマチュア無線]

2017-08-20 07.36.53_WVGA.jpg 無変調での発信をしてしまいました。PCの電源設定は"スリープなし"にしていましたが、ルームで交信中の2局のうち後発の局(たぶん)が無変調になっていました。相当気になってはいましたが、自分の交信は問題なくできるので放置してしまっていました。ご迷惑をかけてごめんなさいですね。

 詳細原因は不明のままですが、PCディスプレイの電源が切れると発生することが解りました。設定は"30分"にしていましたが、当面の措置として"なし"に変更しました。

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コールサイン門標を門に付けました。 [アマチュア無線]

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 コールサイン門標が復活したので、申し込んでみました。そして1ヶ月弱でゆうメールで送られてきたので、門に設置してみました。真鍮釘のサイズは#15×32が穴径とマッチしています。一般入手できるコンクリートドリルの最小径3.0mmで穴をあけてシリコン接着剤で固定しました。

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Wires-Xノード局の準備(その2) [アマチュア無線]

 HRI-200をタカチのYM-180に組み込んだものを紹介しましたが、その後、簡単ワイヤーズとしても使えるものと思い。マイクアンプとモノラルアンプ+スピーカーを組み込みました。最初はこの機能を想定していなかったので、マイク端子配置が右側になりなんとなくサウスポー用なので、急きょ勝手違いのものを再製作しました。単にHR-200モニター用スピーカーとしても機能します。

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 2石マイクアンプ(デンシ電気のキット)のテストは未了ですが、モノラルアンプは中華タイプのより秋月さんのモノラルアンプキット方がノイズが少ないです。
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 2台目は、ケース蓋のスピーカー孔を密に開けて、頭の平らなM3x4mmのHDDボルトをメタルロックで接着してみました。うたい文句どおり溶接に代わる完璧な強度で付いています。耐衝撃タイプの瞬間接着剤というのもありますが、すぐに外れてしまうことでしょう。基板のスペーサー用にも使用しましたので、穴あけ加工も不要で、ケース外側にネジの頭も出ないのでスッキリした外見です。
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 下の写真は、1台目です。ゲイン調整が出来るように改造した秋月のマイクアンプと中華タイプの格安アンプを内蔵していますが、何れも5Vなので電源に超ローノイズ基板(秋月)を付けました。(贅沢か!?)

 スピーカーは、aitendoのラジオキットなどで多用しているメタルコーンです。安いのに良い音です。

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Wires-Xノード局の準備 [アマチュア無線]

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 HRI-200は、中途半端な大きさで、適当なところに置いても配線の取り回しが美しくないので、PC(PIPO X8)と同じくらいのサイズのケースに丸ごと収めてみました。背面は、5mmほど突出した状態です。
 まだ仮組状態で、右のスペースに電源とかLi-ion電池とかを収めていく予定です。
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追記です


タグ:HRI-200

露出しているすべてのLANケーブルを交換しました。 [アマチュア無線]

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 壁内に通線してあるは、LANケーブルはCAT6ですが、露出しているLANケーブルのすべてをCAT7に交換しました。ハンディ機の室内使用で聞こえていた2mのノイズが無くなりました。
 チェックしたら、CAT5eも含まれていました。交換後は、スピードが改善。上下線で90Mbpsそこそこでしたが、下り144Mbps、上り648Mbpsをマークしました。
 壁内のケーブルも早いとこ交換したいです。

忘れていました。


小型PC PIPO X8 導入 [アマチュア無線]

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 Wires-Xノード局専用にminiPCを導入しました。無線機本体に問題があり、セットアップ完了までには至っていません。簡易な梱包で届きました。USプラグは指定どおりでしたが、とんでもなく使えそうになく異様な姿(写真右)です。DC12V2.4Aの仕様ですが、別電源の目視確認では消費電流の最大値が0.68A程度でしたので、市販のもう少し小さいタイプでも可能でしょう。内径2.5mm外径5.5mmの標準DCジャックが使用できます。
 ノード局用は、昔のネットブック(1コア2スレッドのCPU)のような低スペックマシンでも仕様を十分満足するので、シリーズ最低価格の2GB+32GBをチョイスしています。ただし、USB標準サイズのコネクタがないものは使えません。例えば電源供給兼用のMicroUSBしかついていないものはNGです。特殊なUSBハブを使えばできないことはないのですが、不安定です。
 海外PCは2台目なので、日本語の言語パックのインストールもスムーズに行きました。気になる方はググってみてください。MicorosoftのIDをお持ちの方はさらに楽ちんです。 
 液晶保護シートは標準装備です。左下の"2"のタグを引っ張って剥がすと完了です。
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FTM-100Dはというと…。 [アマチュア無線]

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 車から降ろしたFTM-100Dは、クラブ局のWiresノード用にする予定で、ブラケットを自作してみました。アルミ板を曲げ、リバーシブルでネームスペースも確保できるよう、逃げ孔を加工。上向き(写真左)の方が良さそうです。しかし、PCの準備が整っていないので、運用はまだ先になりそうです。
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FTM-400XDHに乗せ換えました。 [アマチュア無線]

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 富士無線さんのセールに行ってきました。特価+キャッシュバックキャンペーンもあるので買ってしまいました。やっぱ車載は50Wですね~。FTM-100Dよりコントロールパネルが大きいので、車の振動に同期しています。アドニスのマイク切替機の取付や、ETCの位置変更も含めて配線を大幅にやり直したので、kっ坑時間を要しました。思い切ってシャーシーパンチを使ってでダッシュボードにφ25mmの配線穴を開けましたので、ポン付けナビと一緒にすっきり収まりました。マイク切替機は、走行中の操作性を重視して上下逆にしてみました。
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 スマホケースのおまけである保護シートが余っていたので、切り出して貼りつけました。コーナーのかど丸加工は、コーナーカッターより、テプラ用のハサミの方がベストです。
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 ビフォア・アフターです。
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FTM-100Dを車載しました。 [アマチュア無線]

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 FTM-100D(20W)を車載しました。車は、200系HIACE(Wide Body)です。固定には、2mmのアルミ板を加工して、先に搭載しているID-5100Dに子亀のように抱かせる方法をとりました。
 5100との離隔は、約12mm。しっかりボルト固定子だのは良いが、グローブボックス裏のスペースに詰め込んだので、手が入る隙間が無くなりました。ファームアップの時は相当面倒です。
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FTM-100D/DH フロントパネル用ブラケット(アーム)の製作 [アマチュア無線]

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 フロントパネルを標準付属のブラケットでダッシュボードにそのまま取り付けると運転標準姿勢で届きそうにないので、見栄えが良くオーバーハング状態でも安定しそうなものを物色してみましたが、中々良いものなないので、弄り易そうなスマホ用のアームをチョイスして改造することにしました。
 A店で購入するとお高いので、M5ボルト以外はアリさんに発注。
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 届いたものはクリップマウントの付け根部分の構造が若干異なりました。
結構あれこれ悩んで、構造は若干複雑なものになってしまいました。
 低頭六角孔付きボルト(M5x10)の頭を約3mm(2mmで良かった)削り、更に固定用のM3タップ切る。これをカメラマウント用の手回しナット(アルミ, 3/8ネジ穴)に差し込み、プラリペアで充填し固定。ナットには勘合用の2.5mmキリ穴を3箇所開けました。緩み止めのゴムを切り出してマウント部分の完成です。
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自在部のプラ部品とは皿ボルト(M3x10)で固定なので若干心配ですが、全面接着という手も残っているので良しとしました。見栄えは市販品のように仕上がり大変満足です。
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YAESU ハンディー用 CARプラグ カールコード付 電池パック [アマチュア無線]

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 八重洲無線のハンディ機種VX-8シリーズやFTシリーズに対応した電池パックにカールコード。そしてDC12Vのカープラグがついたものポチってみました。受信状態で8.3Vを示しています。LOW1(0.1W)で8.2V, HIGH(5W)で7.9Vを示しました。一応普通に使えるみたいですが、耐久性についてはまだ不明です。プラグはチープで抜けやすいので他のものに交換した方が良いと思います。
 ラベルは良く似ています。写真左は、純正の電池パックです。純正品にはMADE IN CHINAの記載があり、今回購入したものにはMADE IN JAPANと書かれています。ストッパーの上部のツメの部分が若干緩いですが、外れはしないようです。電池内蔵ではないので、もの凄く軽いです。
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Wires-Xノード局の温度モニター [アマチュア無線]

 Wires-Xノード局で使用しているFTM-400D(FANレス 20Wmax)に、ビジュアル的にもまずますのKeynice(キーエンスではありませんキーナイスです。)製デジタル温度計(FW-7022)を本年1月より取り付けて運用していました。
 2ヶ月ほど前から液晶画面が少し暗く感じていたのですが、最近は暗くて文字が見づらくなってしまいました。装着パネルの加工穴に手を加えたくないので、新品交換に至りました。12ヶ月の保証期間中なのでサポートは受けたいと思っています。参考にビフォア・アフターの写真をアップししておきます。
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 サポート問い合わせ先は『取扱説明書』に記載されています。実は無くしてしまったので追加購入してからサポート手続きしました。失くされた方、こちらです。⇒support@fullingway.com
 因みに、温度のモニターはしていませんが、ECHO-LiNKで10W運用しているFAN付きのTM-D710(KENWOOD)のほうが熱いです。こちらもモニターしたいと考えています。

追記です


アンテナアナライザー用プローブ [アマチュア無線]

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 アンテナアナライザーのN型コネクタに直接接続できるようにプローブを作りました。同軸ケーブルは1.5Dです。
測りたいときにないと作りたくなるのですが、部品がないと作るのが遅れて使うタイミングを逃してしまいます。まあなんでもそうですが。いつか使う日が来るでしょう。

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