HP Slate 500 の結末 [買いたい・解体]
HP(ヒューレット・パッカード社)のWindows7(Pro)タブレット、"Slate 500"です。CPU:AtomZ540、SDRAM:2GB、64GBのSSDで、5年ほど前に、まだ日本発売前に、個人輸入で買いました。iPadの第一世代より相当遅れて発売されました。正確な記憶はありませんが、発表から相当待ちました。(1年?)ヤフオクの出品を盛んに行っていたので、取引アプリの有無から携帯性とWindowsを外せず、チョイスしたものです。1年くらい前に電池がFinal。数日前、液晶画面が割れているのを発見。何かにぶつけたと残念に思っていました。本日、ケースが割れて膨らんでいるのを発見。諦めがつきましたので、保存情報を抜き取るか消すかするため、スイッチON!。変な文字でOSのupdateを始めています。起動できましたので、保存ファイルをSDカードへ。シャットダウンし、思い切りパーツを外しまくりました。SDRAMは、オンボードなので廃棄。Wifi+Bluetooth(3.0)ハーフminiPCIは、自作PCへ移植。Wifi以外はそのまま認識。HPのHPからドライバをダウンロードし解決、64GBSSDはSerialATAでしたので、自作省電力静音PCとして使えますね。あと、アンテナとスピーカーを確保して終了。残りはカメラとかマイクとか、細かいので廃棄です。
コメント 0