KTCラチェットドライバー用のキャップを作ってみました。 [3Dプリンター]
半田ごてを連想させるKTCのラチェットドライバー(DBR14)を眺めていたら、携行用のキャップを作りたくなりました。鋭利な突起が無くなるので、布製バックの中にそのまま入れることが出来ます。
右写真は、3DCADの出力画面です。勘合部がシックリいくよう、何度か試作を繰り返しました。φ17mmの指定で、計算上は細かい数値の104.89%で、うまくいきました。機種によって異なることでしょう。材質はPLA、積層高0.14mm、充填率70%で約2時間です。各層は左側から始まるらしく、同じ位置で一瞬(コンマ何秒)の停止することから垂れ(左写真中央)が生じるようです。なので、リブが左側に来るように配置(左写真右)し目立たなくしました。
2017-08-20 09:14
nice!(1)
コメント(0)
コメント 0