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クーリングファンのコントローラ(その4) [電子工作]

 3台目作りました。もはや電子工作ではなく、機械工作となってしまったことを前置きしておきます。
 やはり気が進みませんでしたのでケース構造はやめました。基本は、1.5mmのアルミ板です。主フレームは、幅70mmのアルマイト処理板がありましたので曲げ加工して使用しました。吸排気の隙間が少ないように感じましたが、問題ない範囲でした。フル回転でもファンも静かです。念のため底板は、10.3mmのパンチ穴を多数開けてあります。
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 FTM-100Dへの温度センサーの取付ですが、φ4mmなら、背面放熱フィンの隙間に押し込むだけで固定できます。また、20W機の場合、蓋(□38mm)の裏側にポリイミドテープで固定することもできます。配線の溝が上側と右側の2箇所あるので、すっきり収まります。
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 今回は、2つのセンサーを取り付ける必要があるため、裏蓋と取付金具を自作してみました。形状も凝ってしまいました。
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 予定製作台数はあと1台ですが、HF機にもクーリング装置を付けたくなりました。

 IC-2820DGの上に積み上げてみました。ファンの厚みの部分が間抜けになってしまいましたので、全面だけ何か埋めたいところです。
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