SONY スカイセンサー ICF-5500 と ICF-5500A [ポチった/買っちゃった]
小さめの程度のよさそうな真空管ラジオを物色していましたが、懐かしさのあまりに中学生のころ(隠しているわけではないのですが、年齢がばれますね)憧れだったスカイセンサー5500(写真右)と5500A(写真左)を思い切って買ってしまいました。昨日届いたばかりです。
純正のACアダプタは無いのですが、早速DC4.5Vを接続してチェックしてみましたところ、2台とも正常動作しましたので安心しました。現在主流ののDC端子と異なり、センターマイナスなのですね。そういえば昔のアダプタは極性が様々だったような記憶がよみがえりました。感度もDEGENに負けはいないようです。
SW5500AはNSBクリスタルを装備できるような仕様です。こちらのほうが若干綺麗なのですが、アンテナ根元部分の金属リングが無く気になるので別途ジャンク品を入手する必要となる事象が発生中です。
しばらくの間は、パーツ交換やらで楽しめそうです。後継機の5800の方が音は良いようですが、サイズ的、デザイン的な面で魅力は落ちます。チューニングダイヤルが真ん中なのでどうかなと発売当時から心に少しだけ引っかかるものを感じていました。
あまり出番もないと思いますが、イヤホンは付属していません。純正品は高価。手持ちのモノラルイヤホンを差し込んでみましたが、インピーダンスが高い(後で計測:1kHzで39.3MΩ)らしく全く音が出ず。アキバに出向きましたので、ついでにダイナミック型イヤホン(こちらは、16.9Ωでした)を別途入手してきました。無名ですが、普通の今時のデザインでイヤホンポケットにも収まりました。
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