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Wires-X & EchoLink 供用PCの入れ替え [アマチュア無線]

 今はスマホやタブレットでもクアッドコアが当たり前。勿体なくともシングルコア2スレッドの時代遅れのPCを使っていく必要もないと思い、Windows8.1ではありますが、(おそらく今最大コスパの)タブレットPC(YOGA Tablet2 Officeなし)に入れ替えました。運用にあたりいくつか問題点をクリアする必要がありましたので記述します。

2016-04-10 00.45.59_WVGA.jpg

 (1)OTG対応のmicroUSB端子は1つ。
   ⇒後述のUSBハブを付ける。

 (2)Wifiルーターは5GHzの中継でルーター3つのポート解放が困難。
   構成 : Aterm 26CC7D(NEC, au光標準) + Aterm WG1800HP(NEC)×2←Wifi
   ⇒26CC7D(おまけ情報 192.168.0.1で設定画面へ)と有線で結ぶ。

 (3)標準サウンドカードはWires-Xが占有してしまう。
   ⇒USBサウンドカード(ヘッドセット用を付けました。)を別途付ける。

 (4) (2)により追加するUSB-LANおよび(3)は必要でバスパワーである。
 
 (5)(1)~(4)によりOTG対応で、同時に給電・充電できるUSBハブを付ける必要がある。
 
 (6)(5)のハブは、外部ACアダプタを付ける必要がある。

 (7)(6)の給電が無くなるとUSBハブとして認識しない。

 (8)(7)のおかげで、一度停電するとがWiresがまともに復帰しない。
   ⇒(検討中)PC周辺だけ無停電装置を付けるなどの対策が必要。

 以上、(7)以降の課題は残しますがWires-Xは本稼働、EchoLinkはダミーロードで試験運用中です。
裏の配線は大変なことになっていますが、机の上はスッキリです。今更大変ですが、ラックをタブレットの厚さ(約5cm)分だけかさ上げした方が、配線のしやすさを含めてベストなのではないかと思いました。


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