WIRES-X 機器はそろっていたけれど…。 [アマチュア無線]
やっとWires-Xを運用開始しました。専用PC(昔の板VAIO, SSD256MB)として使用するのが勿体ない感じですが、速度も遅いので思い切りました。メインモバイルとして活躍していた相棒なので、余分なソフトウェアのアンインストールに相当な時間を費やしてしまいました。その上FTM-400DとHRI-200のファームアップ。両者とも蓋を開けなきゃいけないのが結構面倒でしたね。
そして、FTMコントローラのスタンドが貧弱でしたのでアルミ板(t=1.5)を加工しました。45度の曲げ加工を2回行ったのですが、若干左に傾いたような感じがします。アルマイト処理済みなので曲げる時にペキペキと音が・・・。最後はお得意のテプラを貼って完了です。全面ボルト(M4)はSUSアナボの方がカッコ良さそうなので後々交換する予定。
【主な設備構成】
TRX : FTM-400D(20W Type)
P C : VPCX13AKJ(VAIO)
ANT : GP-6(COMET) GP-9でした。
POWER : 10W
少し改良を行いました。FTM-400D(20W)はファンレスタイプなので発熱が気になり、更にパネルを加工してデジタル温度計を取り付けてみました。センサーは丁度本体放熱フィンに挟まるサイズでしたね。待機状態で25.4℃(室温18℃)。送信時のチェックはこれからです。
コメント 0