『すきま家具』ならず『隙間装置』 [アマチュア無線]
やっとラックの大きな隙間が埋まりました。将来座るであろう憧れのTS-990の空間を利用して…。なんてね。やっとの思いで入手したシグナルジェネレーターは、AnritsuのMG3633A(0.01~2700MHz)です。重量は32kg。丈夫なラックを作っていおいてよかったぁ。前面パネルは多少傷はあるものの、取り外して洗浄したら其れなりに綺麗になりました。ボタンの黄ばみは後日としました。最初は動作するかどうか心配でしたが、基本の操作は受け付けるようで安心しました。手持ちのユニバーサルカウンター(IWATSU SC-7206)、スペアナ(PSA-3000)に接続して2.7GHzまで確認しました。先の7206は2GHzまでの仕様ですが2.7GHz以上も計測できることが判明。
客観的にみると…マイシャック的なラックではないので、なんかコンセプトがずれている様な感じ。中央ディスプレイが34in(4K)なので、相乗効果で肝心のメインマシンIC-9100が小さく見えます。ラック下面にはmini-ITXのM/Bが2台貼りついていますが、ノイズの影響はないようです。あと左下WiresXスペースが未完成です。
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