『和同開珎』日本通過発祥の地 [マイナーな眺め]
708年に発行されたとする「和同開珎」に使用された銅鉱石(黄銅鉱)を採掘した露天堀跡や精錬所跡に一番近い秩父鉄道の和銅黒谷駅にあるモニュメント(写真左)です。Wikiなどで調べると、「学会では"富本銭"の方が古い通過であるという説が有力」とありますが、結論には至っていないようです。
一応、見学コースもあります。各停しか止まらないこの駅は、平成20年4月に和銅奉献1300年を記念して「黒谷駅」から「和銅黒谷駅」に改称されました。残念なことに、駅前に商店はなく、登坂能力の関係からパレオエクスプレスは止まれないそうです。(昔は普通にSLが走っていたろうに)
駅のホームから真南を眺めると、標高1,304mの「武甲山」が見えます。(写真右)この山の石灰岩の可採鉱量は約4億トンと言われていますが、全く想像できません。昭和時代に頂上も採掘されましたので、約40mほど最高地点が下がっています。
因みにこの山、電波反射します。
一応、見学コースもあります。各停しか止まらないこの駅は、平成20年4月に和銅奉献1300年を記念して「黒谷駅」から「和銅黒谷駅」に改称されました。残念なことに、駅前に商店はなく、登坂能力の関係からパレオエクスプレスは止まれないそうです。(昔は普通にSLが走っていたろうに)
駅のホームから真南を眺めると、標高1,304mの「武甲山」が見えます。(写真右)この山の石灰岩の可採鉱量は約4億トンと言われていますが、全く想像できません。昭和時代に頂上も採掘されましたので、約40mほど最高地点が下がっています。
因みにこの山、電波反射します。
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