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S.M.S.L SA-S3 デジタルアンプの購入を前向きに検討中 [買いたい・解体]

 実際に日本橋S店で音を聞いてきました。良い音です。ボリューム回した感じも"Lepy?"とは大違いで高級感があります。アンプICは、Tripath社のTA2021Bを搭載し、25W+25W(4Ω)。詳細仕様は、ここがいいかな。価格はR店より高めでしたので、音質を確かめるのみに留めたのである。
 背面の"DC14V"が気になりますが、R店はレビューで電源付きとのこと。
 今回は「完成品」を検討中ですが、いつか自作もしたいものです。
 ちなみに秋月の10Wアンプモジュール(600円)も同社のTA1101Bを搭載しています。



SMSL_SA-S3付属電源PSE コンパクトな箱に収められ、梱包状態は良好。付属電源DC12V3Aは、PSEマーク(右写真中央下方)入りです。
想像通りの音質です。出力は、リレーで遅延処理もされている模様で、スイッチON・OFFのノイズは入りません。変換ケーブルでiPhoneを繋げてみました。音質は上々で期待どおりでした。繋いだままsiriの操作もごく自然です。
モノラルに引き続き、ステレオの入力音源ミキサーを作りたくなりました。回路の考え方は同じかな?
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