ICOM ID-51用をドリンクホルダに収めてみました。 [アマチュア無線]
「アマチュア無線」にするか「3Dプリンター」にするか、マイカテゴリーで迷います。
ダッシュボードに色々付けて、ハイエースのワイドボディにも、いよいよハンディ機を取り付ける場所がなくなってきたので、ダッシュボードのドリンクホルダを利用することにしました。
要は、コップみたいなものに入ればよいと思い、試作を始めました。「…始め??」そうです。試作6個めでモノになりました。ID-51のCADデータでもあればよいのですが、当然無いので、寸法計測はアバウト。微調整のための施策回数も含まれています。
大変なところは3Dプリンターの受け持ちなので、1個当たり21時間かかっても別にどうということはありません。たったの6日間です。
挿したままで充電できるように、側面に"コネクタ挿入口"を設け、運転席から見やすいように30度の角度を付けました。また、クリップで挟み本体を固定することが出来る"斜壁"を配置、クリップ先端の突起が引っかかる穴を設けてあります。
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