PSOCで作るテスト・オシレータ(方形/正弦/三角) [電子工作]
サンプルプログラムを使用して、PSOCで波形発生装置(1Hz~20kHz)を作ってみました。材料代は2,000円くらいだと思いますが、別にPCとPSOCのライターが無いと完成しません。VUメータのキャリブレーションや、自作アッテネータなどの評価だけのために、オーディオジャネレータを買うのは贅沢と思い、ソフトウェアジェネレータとデジタルテスターを使っていましたが、なかなか0dBにするのは時間がかかり、何とかならないものかと策の第一段階として急きょ習い始めたPSOCで作ってみました。
正弦波は、1kHzで、25kHzのギザギザです。ローパスフィルターで滑らかになるようですが、設定周波数に比例してギザギザの周波数も変化するので、専門的知識も乏しく、対処法が解かりません。
電源の電圧で出力電圧も変化します。内部基準電圧を参照してソフトウェアで対処できそうですが、勉強不足。
オシロスコープで計測しましたが、若干不安定で、数十分の使用でタイミングがズレてきますが、水晶振動子の外付で解決しそうです。
バックライト付きのLCDは、熱くなります。
ということで、これ以上触ると秋月電子通商の製品版と変わらなくなりますので、これまでにしときます。当面困るので、海外版の安いオーディをジェネレータを入手することにしました。
いずれ正弦波1kHz、0db(+4dB)に特化した単純なものを作りたいと思います。
正弦波は、1kHzで、25kHzのギザギザです。ローパスフィルターで滑らかになるようですが、設定周波数に比例してギザギザの周波数も変化するので、専門的知識も乏しく、対処法が解かりません。
電源の電圧で出力電圧も変化します。内部基準電圧を参照してソフトウェアで対処できそうですが、勉強不足。
オシロスコープで計測しましたが、若干不安定で、数十分の使用でタイミングがズレてきますが、水晶振動子の外付で解決しそうです。
バックライト付きのLCDは、熱くなります。
ということで、これ以上触ると秋月電子通商の製品版と変わらなくなりますので、これまでにしときます。当面困るので、海外版の安いオーディをジェネレータを入手することにしました。
いずれ正弦波1kHz、0db(+4dB)に特化した単純なものを作りたいと思います。
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